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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

アメリカや日本など複数の国で今後運用される予定のステルス戦闘機『F-35』。この機体に関してトランプ次期大統領は開発中止を含めた方向転換を図ろうと示唆するコメントを出しているのですが、新たに代替機としてF/A-18という戦闘攻撃機を導入する計画があることが明らかに

国内外の複数メディアによると、2012年に中国海軍に引き渡された旧ソ連製の空母を改修した『遼寧』について、先日航空母艦艦隊による実弾演習を行ったとしています。同艦が参加した演習としては初の実弾演習になります。

「コントロールできない状況に陥っている」などと名指しし批判はされたのはアメリカでは空軍、海軍そして海兵隊に導入されるF-35についてです。 トランプ次期大統領はこのF-35に関して計画の遅れと莫大な開発予算がかかっていることに関して、今後大幅な計画変更を実施する

現在地中海に展開しているロシアの空母『アドミラル・クズネツォフ』で着艦時に使用するワイヤーが切断し、着艦しようとしていた艦載機がそのまま海面に墜落する事故が発生したと報じられています。(写真は参考資料)

今年10月に就役したばかりの米海軍最新鋭のズムウォルト級ミサイル駆逐艦一番艦に関して、パナマ運河を航行中に側壁に衝突する事故を起こしていたと報じられています。

最新鋭の戦闘機からおもちゃのドローンまで、制御しているのはコンピュータ(電子機器)なのですがこれを破壊したり捕獲したいするのではなく、目には見えない電磁パルス(EMP)と高出力マイクロ波(HPM)で迎撃するという新たな兵器が試作されました。

桁違いの破壊力をもつ水爆を含む核兵器は保有国であれば厳重に保管されていますが、これまで所在をつかめていない核兵器があるのはご存知でしょうか。今回は事故により行方不明になっていたアメリカの核兵器が発見されたと報じられています。