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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 軍事・戦争

弾丸やミサイルに代わる兵器として開発されているのはSF映画でお馴染みのレーザーです。なんと米軍は空中で使用する空対空レーザーとして小型のジェット機にレーザーシステムを搭載し発射試験をおこなったとのことです。

ステルス戦闘機の代名詞的存在のF-22ラプターについて米空軍は、イスラム国への空爆ミッションで初めて動員されたと発表されています。

東南アジアの海域を航行していた空母から訓練で飛び立った米海軍艦載機『F/A-18C』2機が何らかの理由により墜落した原因について両機が空中衝突を起こしていた可能性があると報じられています。

F-35に搭載されているターボファンエンジン『P&W F-135』が破損し機体が炎上した事故について、製造元プラット アンド ホイットニーは過去50年に渡り金属を納品していた企業がデータを不正改ざんしていたことが原因だとする発表を行いました。

過去に2度、F-35に搭載されているジェットエンジンで不具合が見つかり飛行停止の処置がとられていた問題について、米空軍はエンジンブレードに使用されているチタニウムの品質に問題があったと発表しています。