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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

爆撃機から輸送機そして戦闘機まで、飛行しながら燃料を補給する空中給油機があります。主に軍用でのみ仕様されている機種なのですが、米空軍は次世代空中給油機としてステルス性能とレーザー兵器の搭載を要求していると報じられています。(写真はアメリカのステルス輸送機)

海外メディアによると元米海軍が運用し現在はアラブ首長国連邦(UAE)が運用していた高速輸送船『HSV-2 スウィフト』について、イエメンの反政府勢力による対艦ミサイル攻撃を受け撃沈したと報じられています。

昭和のアニメに出てきそうなこちらの航空機。海面スレスレを高速で飛行することできる地面効果翼機と呼ばれるものです。この機種に関しては旧ソ連が積極的に開発していたのですが現在はほとんど手がつけられていない分野です。しかし、ロシアでは新型の地面効果翼機を開発す

民間ヘリから軍用ヘリまで、そしてティルトローターのオスプレイことV-22を開発したことで有名なアメリカのベル・ヘリコプターは軍用無人機としてティルトローターを採用した機種の開発を発表しました。

次期主力戦闘機導入計画としてF-35が選定された日本を含め海外では導入を目指す計画が進められています。その一つ、デンマークに関してもF-35が選定されたもののF/A-18E/Fを推していたボーイングが選定結果が不服だとして法的手段に出ていると報じられています。