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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

米国防総省は仮に置き換えられる戦闘機や攻撃機が全てF-35になった場合、30年間の維持費は1.6倍の96兆円になり「現状のままでは負担しきれない」と報告書で発表していたことが明らかになりました。

「なにかのコスプレか?」と思いきや、これは米陸軍が作ってしまったのは将来の兵士像です。情報面で優位に立つことは戦闘でも優位に立つことができるということで、米軍ではフレキシブル・ディスプレイの開発に力をいれているといいます。

現在、戦艦に属する軍艦を保有している国は存在していません。戦艦が歴史上最後に竣工したのは世界大戦後の1949年フランス海軍です。今回はそんな最後の戦艦「ジャン・バール」を紹介していきます。

ロボットが反乱を起こし人類を・・・。実際に反乱は起こさなくてもロボットが人間の兵士を殺害する時代がまもなくやってくると学識経験者とノーベル賞受賞者のグループが製造禁止を訴える活動を始めたそうです。

相次ぐ不具合に見舞われているF-35が今月14日、米東部メリーランド州の空軍基地内でコックピットから煙が出る事故を起こしていることが明らかになりました。

航空自衛隊が使用する次期主力戦闘機に選ばれたF-35。しかし、ここにきて防衛省の要求を満たしていないことが明らかになりました。また、F-35自体の性能も下方修正されたとのことです。