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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 軍事・戦争

イギリスの戦車を輸入し運用することになったウクライナ。その矛先は侵略者であるロシア軍に向くことになるのですがこの戦車の砲弾に関して劣化ウラン弾が含まれていることが明らかになりました。なぜウクライナは放射性物質で作られて劣化ウラン弾を導入を決めたのでしょう

世界最大の海軍力を有しているアメリカ。2024 会計年度の予算案を正式に発表されたのですが、次世代戦闘機つまり空母で運用する次世代戦闘機開発に向けて15億ドル、約2000億円を要求したと報じられています。

オーストラリアがAUKUSという米英豪の安全保障枠組みで配備することになったのは原子力潜水艦です。これに関してオーストラリアは2030年代初頭までアメリカのバージニア級原子力潜水艦を3隻、さらに2隻の合計5隻を購入する予定があると報じられています。

アメリカ空軍が保有する機体の中でも地上攻撃に特化した尖った性能のある機体として知られるA-10。一方で退役する時期についてはこれまで何度か出されているのですが、空軍参謀総長の主張として2029年頃の全機退役説を提唱しています。

敵を欺く様々なダミー兵器が運用されていますが、昔からあるのは空気で膨らませることができるバールンタイプのものです。実はチェコの「インフレテック(Inflatech)」はこのウクライナ侵攻で戦車の形を模したバルーンデコイが主力商品になっていると報じられています。