2024年07月24日 軍事・戦争 ロシア、テロ組織『フーシ派』に対艦ミサイル配備の可能性 ヨーロッパ大陸と東アジアを繋ぐ海運の大動脈があるアデン湾。現在イエメンの反政府組織フーシ派が通過する船舶に対して対艦弾道・ミサイル攻撃をしかけているのですが、ロシアがこの組織に兵器を供給する可能性があると報じられています。
2024年07月24日 軍事・戦争 日本の第6世代戦闘機『F-3』、最新の機体モデル発表 F-22やF-35を凌駕する空戦性能があるとされる第6世代戦闘機。日本イギリス、イタリアが共同開発するこの機体F-3(テンペスト・GCAP)となる機体について開催されたイギリスのファーンバラ国際航空ショーで現在開発中の1/1スケールが発表されました。
2024年07月22日 中国・ロシア 軍事・戦争 中国の潜水艦沈没か?造船所で複数クレーン船確認 海外の軍事系ニュースサイトによると中国武漢市郊外揚子江沿いにある国営の中国船舶重工集団(CSSC)傘下の武昌造船所で複数のクレーン船が横並びで何かを引き上げる様子が確認されたと報じられています。
2024年07月20日 ウクライナ侵攻 軍事・戦争 ロシア、最新の戦車T-90M 既に100失ったか ウクライナ侵攻で明らかになりつつあるロシア軍。むしろ現代の新しい技術、兵器により昔の思想で作られた兵器が次々と撃破されているという状況ですが、オランダの軍事系メディアによると、ロシアはウクライナとの戦闘でT-90Mを100両失った可能性があると指摘しています。
2024年07月17日 軍事・戦争 アメリカ軍の新対空砲計画、9000km/hで飛翔する155mm砲弾か アメリカ陸軍の重要技術局 (RCCTO) はMDACという多領域砲を2020年代末までに導入する計画を発表しました。この多領域砲は現代はほとんど使われていない防空砲になる予定です。
2024年07月16日 ウクライナ侵攻 軍事・戦争 ロシアの3トン大型爆弾、UMPC搭載映像初めて公開 ウクライナ侵攻以降ロシア開発したのは自由落下の航空爆弾に誘導を行えるようにする翼を付けたUMPCという外付け装置です。アメリカ軍でいうJDAMに相当する装置になるのですが、3トン級爆弾FAB-3000 M54にUMPKを取り付け運用する映像がはじめて公開されました。
2024年07月15日 軍事・戦争 指向性エネルギー兵器 1射あたり13セント 時代はドローン戦争。小型で低空を飛び、戦車などに対しても相当な脅威になっていることは明らかな現在、このドローンに対応する兵器開発はほぼ必須となっています。今回はイギリスからそんなドローンにも対応した指向性エネルギー兵器を紹介します。
2024年07月14日 軍事・戦争 航空戦闘軍団トップ「F-22の正式な代替品は今のところ存在しない」 世界初のステルス戦闘機して運用を行ったF-22。配備から数十年が経過した今も対空戦闘では右にでる機体はほぼないと思われるのですが、航空戦闘軍団ケネス・S・ウィルスバッハ司令官は、現時点でF-22の後継機にあたる機体は存在していないと主張しています。
2024年07月10日 軍事・戦争 ロシア、BMP-1の砲塔を榴弾砲として運用 兵器・砲弾不足に陥っているとするロシア。その国で旧ソ連時代に開発・製造された歩兵戦闘車BMP-1の砲塔部分を取り出し、人力移動ができる簡易的な榴弾砲として運用している姿が撮影されました。
2024年07月09日 軍事・戦争 クラトスXQ-58A、滑走路から台車離陸できる装置開発 通常はロケットモーターで射出されるXQ-58。どこでも離陸可能な優れた無人航空機ですが、クラトス社は一般的な滑走路から飛び立ち離陸することができる台車を開発したと報じられています。