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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 病気・医学

人の命に関わる医療。これは現在高度に管理されている分野の一つですが、人体の仕組みがよく分かっていなかった頃は医療行為そのものが命取りになる例もあったそうです。今回は今では考えられない昔の医療を紹介していきます。

一般的に高齢者が患う認知症。しかし極稀に若い世代でもアルツハイマー病つまり認知症を引き起こす例があるのですが、強く疑われる遺伝などが無いという最年少の患者が見つかったと報告されています。

高齢者の多くが患う認知症。一度萎縮した脳は基本的に復活することはなく、萎縮が始まる前に対処することが求められるのですが、アメリカでは最新のゲノム編集技術を用いて認知症を引き起こすタンパク質の蓄積を防ぐ方法を研究しています。

一昔前不治の病として恐れられていた結核。現在は適切な治療が行われれば命を落とすことは稀だと思われるのですが、なんとアメリカで、結核を患っていることを知っていながら外に出歩いていたよくわからない女が逮捕されました。