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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 航空・旅客機

現在運用されている航空エンジンはターボファンエンジンが広く搭載されていますが、アメリカの民間企業アストロメカニカはターボエレクトリック・アダプティブ・エンジンという、ターボジェットエンジンとターボファンエンジンの両方搭載する新型エンジンの開発を行っていま

登場後、旅客機から降りたいなどと乗客が要請する自発的降機に関して韓国ではここ6年間で少なくとも2500件近い事例があったと報告されています。この場合、機内を全面点検する必要があり離陸が遅れるなどの問題が発生するとしています。

鉄道ではほとんど耳にしないものの旅客機で度々報じられるのは機、長と副機長の双方が寝て自動操縦で飛行し続ける問題です。これに関して今年1月に2人が寝た状態で飛行するトラブルまた発生したと報じられています。

今も世界の世界中の空を飛び回っている旅客機、その全ては音速を超えない速度で飛行しています。もちろん最高速度も通常は音速は超えない設計になっているのですが、非常に稀なケースとして先日音速を突破してしまうトラブルがあったと報じられています。

NASAと航空軍需大手ロッキード・マーティンが共同で開発したX-59という非常にユニークな見た目の機体が正式デビューしたと報じられています。この機体はアメリカで現在禁止されている超音速飛行を可能とするかその判断材料の一つとなる予定です。