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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 航空・旅客機

今も世界の世界中の空を飛び回っている旅客機、その全ては音速を超えない速度で飛行しています。もちろん最高速度も通常は音速は超えない設計になっているのですが、非常に稀なケースとして先日音速を突破してしまうトラブルがあったと報じられています。

NASAと航空軍需大手ロッキード・マーティンが共同で開発したX-59という非常にユニークな見た目の機体が正式デビューしたと報じられています。この機体はアメリカで現在禁止されている超音速飛行を可能とするかその判断材料の一つとなる予定です。

日々様々な事故を発生させている旅客機。先日タンザニアで航空会社は異なるものの同じ機種がわずか6時間後に同じ空港内で事故を起こすという非常に珍しい出来事があったと報じられています。

海外の航空ニュースサイトによると、先月末、ブラジルで親子が乗った飛行が墜落した事故に関して、詳しい事故原因は今のところ明らかになっていないものの、当時親がビールを飲みながら自撮りする様子を投稿があり、後に墜落していたことが明らかになりました。

1980年代に発生した2つの大きな航空事故。1985年8月、日本の御巣鷹山に墜落し500人以上が死亡した日本航空123便墜落事故(日航機墜落事故)。そしてアメリカの112人が死亡したものの184人が生存できたユナイテッド航空232便不時着事故です。この事故で多くの人命を救ったのは日

航空分野でもCO2削減などが求められる現在、代替案として燃料電池を使う案、バッテリーを使う案、発電する案、バイオ燃料を使う案などいくつかあるのですが、今回はロケットのように液体水素を使う案がでています。そしてこれが実現できれば同等の量の水素で航続距離が実に4