「搭乗記念に」と救命胴衣を盗む中国人については過去に紹介したことがありますが、これ以外にも売り物のワインや貸出用の毛布、枕、雑誌、食器、そしてイヤホンなど、ありとあらゆる物が旅客機内から盗まれていることが分かりました。

座席につまれたジャガイモの山。一体何を始めようとしているのかというと、航空機内の無線通信サービス(携帯電話やWi-Fi)の安全性を検証するため人ではなくジャガイモを使ったといいます。

今月13日、北京の国際空港でファーストクラスの中国人客6名が遅れて到着したにも関わらずシートベルト拒否、また火器を所持していたということで警備に連行されるという騒ぎがあったようです。

オランダの格安航空会社は昨年、操縦を任されていた副操縦士が居眠りし、機長が一時コックピットに戻れなくなるというトラブルが発生していたと報告があったそうです。

1980年にイタリアで発生した旅客機墜落事故について、同国の裁判所は1月28日、ミサイルによって爆発した可能性が最も高いとの判断を下しました。今回はこの墜落事故である『イタビア航空870便墜落事故』について紹介していきます。

中国の空港では遅延の発生が問題になっていると紹介しましたが、今回、またも遅延が原因で物を壊す、弁当を巡って殴り合いの喧嘩など大騒動が発生したそうです。

スタッフを暴行、非常ドアをこじ開ける、集団で滑走路に侵入する・・・。旅客機を利用する人が年々増加する中国。一方、フライトの遅延により暴力行為を行う乗客が後を絶たないといいます。

高松空港(香川県)で12月17日、着陸しようとしていた旅客機が管制官と交信しようとしたところ10分間に渡り反応しなかった出来事で、2人の管制官は一人はパンの買い出しに、もう一人は寝ていたことが明らかになりました。