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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > ウクライナ侵攻

ウクライナで明らかになる数々のロシア軍による戦争犯罪。これに関してカナダの調査会社が新型コロナウイルスワクチンの接種回数別に回答してもらったところ、ワクチン接種回数が少ない人ほどロシアが戦争犯罪をしていないと回答していたことが明らかになりまいた。

数日前、「ロシアの戦車は車体下部に砲弾が収められており、これに被弾すると誘爆し乗員もろとも死亡する」と紹介しましたが、今回は本当にそのようなことが起こるのか。最近ウクライナで撮影された撃破されるロシア軍の戦車について紹介します。(写真は参考資料)

ウクライナに侵攻を初めてから既に一ヶ月以上。この間ロシア軍による略奪や最近は虐殺といった行為が確認されているのですが、これ以外にも現地から脱出した住民らの話として占領後間もなくロシア兵による性暴行被害が発生していたという証言でています。

海外メディアによるとウクライナ北部つまりロシアが公式に『おとり部隊』などと半ば見捨てた部隊になるのですが、先日そのロシア軍がウクライナから撤退する際に、酒によった兵士が運転する装甲車が道路脇に落ちるという事故あったと報じられています。

海外メディアによると、ウクライナの首都キエフ(キーウ)の中心地から約25km、街と街はわずか3km程度しか離れていないロシア軍が一時支配していた地域に関して、ウクライナ側が奪還したものの市内に多数の遺体が放置されていると報じられています。(画像はブチャの写真)

「キエフ(キーウ)に侵攻したのは『おとり』だった」などと言い始めているロシア。負け惜しみともいえる発言なのですが、そんな「おとり」として首都を目指していたのか、先月31日キーウ郊外で撃破されたロシア軍の写真が公開されたので紹介していきます。