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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > ウクライナ侵攻

先日、ハリコフ市庁舎に何らかのミサイルが命中した件。これについロシアの駐在大使は「ウクライナの誤射」などとロシアが攻撃したのではないと主張していたのですが、映像を解析した結果、飛来したのはウクライナが配備していないロシア軍の巡航ミサイルであることが明らか

海外メディアによると今月5日、ウクライナに侵攻したロシア軍機に関してあくまでウクライナ側の発表によると10機撃墜したとしています。実はこの中にはSu-30SMという戦闘機、Su-34という戦闘爆撃機も含まれロシア側にも損失がそれなりに出ている可能性があります。

海外メディアによるとロシアの第41連合軍副司令官だったというロシア軍の幹部が狙撃され死亡したなどと報じています。真偽不明ですが、ロシア側もこの事案については報じており、事実である可能性が高いと考えられます。(写真は米軍の狙撃兵)

ロシア軍の侵攻が始まって1週間。既にウクライナの航空戦力はほとんど失われた状態ですが、ドイツは低空で侵入するヘリや軍用機を迎撃できる携帯式地対空ミサイル『9K34 ストレラ』を供給すると発表しました。ただし、旧東ドイツが運用していた旧ソ連製のものだと発表されて

西側の多くのメディア、もちろん一般人でもウクライナは短期間に占領されると見られていたのですが、ここにきてウクライナ軍による想定外の被害に合いロシア軍の侵攻が鈍化しているといわれています。これについてはそうではないという意見もあるのですが、ロシア軍内で混乱