ZAPZAP! 世界の面白いニュース

―世界のニュース、面白く分かりやすく。時事問題、サブカルチャーまで。毎日更新中

カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 宇宙・天体

太陽系最大の惑星、木星に存在するという水について、今から19年程前に発生したある出来事が起源だということが分かりました。

先日、NASAが今後行うミッションとして小惑星を捕獲し月の軌道まで持ち帰るという内容を発表しました。今回はその詳細が明らかになったので簡単に紹介していこうと思います。

宇宙空間を漂う制御不能の人口衛星。これらは『宇宙ゴミ』として知られていますが、欧州宇宙機関(ESA)ではこれら宇宙ゴミにモリを打ち込み大気圏に落下させるという計画が話し合われたとのことです。

火星から行って帰ってくる往復のミッションは片道250日。これが現在化学ロケットを使用した想定なんですが、アメリカでは火星まで僅か30日で行くことができるという次世代エンジンが開発されています。