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タグ:アメリカの宇宙開発

いつ開発が発表されたのか…もはやNASAの職員すらも覚えていないレベルのSLS(スペースローンチシステム)。これはもともとスペースシャトルに代わりNASAが運用するロケットなどという位置づけだった記憶があるのですが、先日よくわからないオリオンという宇宙船を先端に搭載

現在宇宙に存在する宇宙ステーションは主に国やその元の組織が管理しており、当然使用するには国の許可が必要になってくるのですが、一方で近年民間企業が独自に宇宙ステーションを運用するという計画がでています。今回はアマゾンの創設者でお馴染みのブルーオリジンが計画

アメリカで運用されている宇宙船。現在唯一スペースXのクルードラゴン宇宙船があるのですが、実はもう一つ、NASA以外の民間企業が開発しているものとしてボーイングの『スターライナー』があります。ただ、現在も開発が終わっておらず、2回目の打ち上げ更に遅れると報じられ

人類を初めて地球以外の天体に送り込むことに成功したアポロ計画。しかしこれ以降、私達人類の探査は地球低軌道に留まり半世紀以上も停滞した状態になっています。一方で、月や火星などの有人探査が計画されているのですが、米大学教授は宇宙飛行士の安全を確保するには宇宙

電気とアンテナさえあれば地球どこでもインターネットが繋がる。そんな夢のような新しいインターネット網を構築しようとしているのはアメリカの民間企業スペースXです。このスターリンと呼ばれる宇宙インターネット網について同社が打ち上げた衛生数が1000基の大台を突破しま

現在NASAが開発中の新型ロケットSLS、スペース・ローンチ・システムに関して地上に固定する形で第一段階エンジンの燃焼試験が行われたものの主要パーツが破損したことで燃焼試験が中断したと報じられています。