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タグ:アメリカの宇宙開発

日本政府によると、アメリカが主体となり将来の有人月面、火星着陸を実施する拠点となる月軌道上の宇宙ステーション『ゲートウェイ』に関して、NASAと覚書を交わしたとして正式に参画することとなったと報じられています。

アメリカの民間宇宙開発企業『スペースX』は、運用を目指し開発を続けている超大型宇宙船、スターシップの8番目のプロトタイプに関して初めて高度12kmに到達する試験飛行を行ったものの、垂直着陸に失敗し爆発しました。

国内外の複数メディアによると、アメリカの民間企業スペースXがNASAとの契約の元で開発・打ち上げたクルードラゴンが本日未明、無事に地球に帰還することに成功したと報じられています。また民間企業が初めて宇宙飛行士を載せて無事に帰還させるという宇宙開発の歴史に残る日

アメリカが実施予定の月の各種探査計画に関して今月10日、文部科学省はアメリカ側と月探査協力に関する共同宣言に署名したと報じられています。今後注目されるのは日本人宇宙飛行士の月面着陸。実現の可能性はあるのか紹介していきます。

民間の宇宙開発企業として最も技術力があるのはスペースXです。一方で同社が現在開発中の超大型宇宙船『スターシップ』に関して都市間の所謂『弾道旅客飛行』の運用に向けて海上基地の建設に向けて動いていると報じられています。