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タグ:アメリカの軍事

ノースロップ・グラマンが開発し将来運用する爆撃機として飛行試験が繰り返されているB-21。先日初めてこの機体を側面から撮影した公式写真が公開されました。そこから見えるこの機体の特徴をいくつか紹介していきます。

テキサス州にあるシェパード空軍基地、第80飛行訓練航空団所属の教官パイロットが今月13日、当時搭乗していたT-6Aテキサンの射出座席が原因で死亡したと報じています。当時この機体は地上にいたとのことです。

現在旅客機などをベースに運用している空中給油機。戦闘機や爆撃などの行動範囲が広くなり潜在的な攻撃能力の底上げも行える非常に重要な機体になるのですが、これに関してロッキード・マーティンはステルス使用にした機体を公開しました。

世界で唯一アメリカが配備している大型ステルス爆撃機B-2。あまりに高価で維持費用も莫大であるためアメリカしか運用できない機体ですが、2022年12月に滑走路で炎上したB-2について修理を行なわず廃棄する決定が下されたと報じられています。