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タグ:アメリカの軍事

アメリカで実施されるレッドフラッグという大規模な空軍演習。その規模は世界最大であり、日本を含むアメリカの同盟国が参加しているのですが、なんとこの演習で非常に珍しい核兵器(模擬弾)を搭載した訓練が実施されたと報じられています。

敵の射程外から有効的な攻撃を行う兵器。いつの時代も求められている兵器ジャンルと考えられるのですが、アメリカ軍は最近トラックで牽引できるタイプの超長射程の榴弾砲を開発していると報じられています。

この季節、通勤通学に手放せないのは手袋です。最近はスマホを操作できる手袋が販売されていますがそれでもゴワゴワして操作はしにくくなります。当然軍人も同じで手袋をしたまま兵器を扱うのは問題があるのですが、手袋を使わず手を暖かくするという装置が開発されました。

アメリカ軍が現在運用を目指し開発を進めているのは空中で無人ジェット機を展開し、その機体を空中で回収するという、いわゆる空中空母計画です。これに関して無人機にあたるX-61A グレムリンに関する試験が行われたものの着陸に失敗する事故があったと報じられています。

アメリカのシエラ・テクニカル・サービシズが開発を進めてきた世界初と考えられるステルス空中標的機に関して先日搭載されたエンジンテストが終了したと発表しています。この機体は敵の第5世代戦闘機を想定したもので、軍における対ステルス機の各種試験に用いられることが予