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タグ:イギリスの軍事

日英伊が中心となり開発している第6世代戦闘機。日本ではF-3、イギリスではテンペストなどとも呼ばれる機体になるのですが、搭載する空対空ミサイルはより長射程のものを搭載できるサイズが望ましいと発言していることが明らかになりました。

時代はドローン戦争。小型で低空を飛び、戦車などに対しても相当な脅威になっていることは明らかな現在、このドローンに対応する兵器開発はほぼ必須となっています。今回はイギリスからそんなドローンにも対応した指向性エネルギー兵器を紹介します。

核保有国のイギリス。その核戦力を担うのは英国海軍は原子力潜水艦バンガードです。定期的に計画通りミサイルが発射できるかテストする必要があるのですが、今年1月末に行われた試験で上昇に失敗する事故があったと報じられています。(画像は参考資料)

ウクライナ侵攻で目覚ましい活躍を見せるドローン。神出鬼没のドローンは敵兵への心理的影響も高いとされているのですが、今回はより大型のドローンが魚雷を積んで発射するという兵器が誕生したと報じられています。

2022年9月、ウクライナに面する黒海の国際空域を飛行していたイギリスの有人偵察機に対してロシア軍の戦闘機からミサイル攻撃を受けた件について、意図的に2発発射していたもののロシア側は「ミサイルの発射は技術的な誤作動の結果だ」などと嘘の説明していてたことが明らか