ZAPZAP! 世界の面白いニュース

―世界のニュース、面白く分かりやすく。時事問題、サブカルチャーまで。毎日更新中

タグ:ウクライナ侵攻

撃破される戦車、戦闘機、ヘリ…戦争の生々しい映像が主にウクライナ側からSNSを通じて流れているのですが一方でロシア国防省は約1ヶ月が経った現在、投入した兵士約1万人が死亡したと発表したと報じられています。

先月下旬ウクライナに侵攻したロシア軍。当時、そのロシア軍の無線内容がアマチュア無線家が傍受し内容を晒すということが行われていました。これに関して実はロシア軍では中国製の市販トランシーバー『BaoFengUV-82HP』を用いていることが明らかになりました。

ロシアのウクライナ侵攻で明らかになったのはロシア軍が使用する戦車T-80などの戦車が西側のジャベリンなどの対戦車ミサイルには余裕で貫通させるという問題です。これは将来的にロシア戦車の信頼性という点で大きな汚点となるのですが、なぜこのような自体になっているのか

ウクライナに侵攻したロシア軍。現在主に陸と空による戦力で侵攻が進められているのですが、多くの損害もでていると報じられています。今回は航空機です。最近ロシア軍の攻撃ヘリが低空で機首を上げてロケット弾を掃射するという理解し難い攻撃を行う映像が撮影されました。

ロシアのウクライナ侵攻に関して中国が事前に知っていた可能性が高いとされていることについて、アメリカの在米中国大使は、一連の侵攻について「中国は知らなかった」とし、「知っていたら止めに入らないはずがない」などと主張していることが明らかになりました。

ウクライナに突如として侵攻したロシア軍。これは予想はされていたのですが、戦車を含めた車両、中には装甲列車を運ぶディーゼル機関車の車列にもZ文字が描かれていたのですが、結局どのような意味があると考えられているのでしょうか

ウクライナ侵攻は他国より主に兵士が運用する対戦車・対空ミサイル等を大量供給するというちょっと変わった戦争になっているのですが、一方イギリスでは配備された中では最新鋭となるスターストリーク防空ミサイルの輸出も検討していると報じられています。