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タグ:スキー場

イタリアで開催された2021年アルペンスキー世界選手権。しかし、急斜面を時速100kmで滑走中の選手が姿勢を崩し転倒しそうになるも、空中で180度回転しバックのまま時速100kmあまりの速度で滑走し姿勢を取り戻すという奇跡的な出来事がありました。

季節はウィンタースポーツ真っ盛り。今シーズンは新型コロナウイルスもあり、いつもとは異なる状況となっているのですが、一方海外では急斜面を滑るスキーヤーが熊にインターセプトされるという世にも恐ろしい映像が撮影され話題になっています。

先日、各地で雪が降り急にウィンターシーズンがやってきた日本。一方、お隣の韓国ではひと足早くスキー場がオープンしたものの、スキー場およびその地域で大規模なクラスターが発生し休業や住民らが検査を受けることになるなど混乱が発生したと報じられています。

スポーツ用品店大手アルペンはウィンタースポーツとして長年扱ってきたスキーそしてスノーボードに関して保有する半数の店舗で取り扱いを終了すると発表しました。同社は既に去年時点で既に一部の店舗から取り扱いを終了するなど対応していました。この対応についてはネット

早い冬の訪れと平昌冬季オリンピックを控え年末年始スキー場に行かれたと方も多いと思います。海外のスキー場で先日、突風であおられたリフトが大きく傾くという出来事があったと報じられています。

この時期になるとニュースになるのがスキー場の閉鎖です。今回は北海道のスキー場が利用客の現状と機材の更新、改修に経費がかかるとし閉鎖が決定しました。これについて、ネットでは業界の時代錯誤とも言えるウィンタースポーツについて意見が寄せられていました。

ファミリーからカップルまで楽しめる一方、「お金が掛かる」ということから『バブル期のスポーツ』とも揶揄されるウィンタースポーツ。スキー場に大勢の人が押し寄せた時代は去り、客の確保に「リフト券無料」など対策をとっているスキー場があるそうです。