犬やネコを筆頭に多くの過程で飼われているペット。これに関して韓国では将来、ペットを保有している家庭に対して課税する案が検討されているといいます。

ペットとして人気の動物といえば犬とネコです。このペットに関して海外では見られないような条例が制定されているのはオーストラリア。今回はネコについて飼育頭数制限や飼育環境を規制する条例が来年から施行されることになりました。

隙間があればどこにでも入ってしまうネコ。様々な場所から救助されるネコの映像が公開されているのですが、今回は車です。先日ロシアで車のサスペンション付近にしがみつき130kmも一緒に移動してしまったと考えられるネコが救助されたと報じられています。

人間は何かをするとき無意識にどちらかの手を使います。これはハサミや包丁など道具を使うときもそうなのですが、実はネコにも利き手があり、オスとメスで傾向が異なることがわかったそうです。

猫用の玩具の中に電動で動く物が存在しますが、その装置とネコの変わった映像です。先端のボールがランダムに顔に命中するものの全く気にせず寝続けます。

海外メディアによると、北アフリカ モロッコに位置するサハラ砂漠でこれまで撮影されたことがなかったと考えられる野生のスナネコの赤ちゃんの撮影に成功したと報じられています。研究者は4年間スナネコの赤ちゃんを探し続けていたとのことです。

人と比べると明らかに体が大きいこちらのネコ。実は現在生きているイエネコとして体長が最も長いことがわかり今後ギネスブックに登録されるとしています。ちなみにカンガルーの肉が好物の1つと飼い主は話しています。

ペットを亡くした飼い主が患うことがあるというペットロス症候群。これは鬱や不眠、摂食障害などの症状を示すものなのですが、国内のとある企業が症状を緩和させる方法として亡くなったペットからメッセージが届くというサービスを始めたそうです。

アメリカでは数十頭しかいないとされるヤマネコ『オセロット』。この動物を研究している生物学者によると、GPSと自動撮影を行うカメラなどを使用し、実に20年ぶりにオセロットの巣を見つけたと発表しています。

大きな耳に夜な夜な光る目、そして高い運動能力のある身近な動物といえば『ネコ』。なんとこの動物により鳥類が絶滅に追いやられる可能性があるという理由で、ハワイでは全長8kmに渡りフェンスが設置されたと報じられています。