北半球ではこれから厳しい冬を迎え動物達には厳しい季節になりますが、先日ロシアで凍った地面にひっつく形で身動きがとれないネコが救助される出来事がありました。

高速道路上には様々な物が落ちていますが動物も例外ではありません。先日ロシアの高速道路上に取り残された子猫を救助する様子が偶然撮影され話題になっていたのですが、救助した人物が特定され一躍人気者になったと報じられています。

ネコの姿をした別の生き物か？！アメリカ、ニューヨークで暮らすジョナサン・ズーベル家にはなんと体長が122cmという巨大すぎるネコがいるとネット上で話題になっているそうです。

地球上でアフリカからアジアにかけて点々とした砂漠地帯にしか生息していないスナネコ(サンドキャット)について、アラブ首長国連邦にて10年ぶりに確認されたと報じられています。(写真は過去に撮影されたもの)

最近日本で流行っているネコなのですが、猫耳といわれるように先が尖った形をしています。多くのネコはこのような形をしているのですが、中国で今年生まれた2匹のネコの耳が明らかに通常とは異なる真ん丸の形をしていると話題になっているそうです。

今月ロシアの空港で乗客の飼猫が空港内を逃げまわるという出来事がありました。その後、高級ブティックで捕獲されたものの商品に傷が付くなど被害がでたと報じられています。

ノルウェーで暮らす20歳の女性。実は過去に医師から遺伝子に何らかの異常があると言われて以来、「自分は本当はネコ」と思い込み、今も生活を続けているそうです。

ずんぐりとした体型に小さい耳、そしてフサフサの毛で覆われているのはマヌルネコという動物です。今回は日本では動物園でしか見ることができないこの動物について紹介します。

ネコといえば狭いところに入り込む習性がありますが、今回はその時撮影されたネコを紹介していきます。

ロシアの動物園で生まれたヨーロッパオオヤマネコ(別名：シベリアオオヤマネコ)の子供なのですが、実は訳ありでメスの家猫がお母さん役をやっているそうです。