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タグ:フーシ派

先月末、アメリカ航空母艦ハリー・トルーマンからF/A-18Eスーパーホーネットが海に転落するという発表がありました。前代未聞の出来事に関して、この時、航行中の空母が急旋回していた航跡が人工衛星により撮影されていたことが明らかになりました。

イエメンを武力により支配している親イラン武装組織『フーシ派』。地球レベルで極めて重要な航路スエズ運河の出入り口となる紅海に位置してるのですが、実はこのフーシ派はそこらのテロリストとは異なり高度な対艦弾道ミサイルを含む兵器で武装してることが明らかになってい

アデン湾へ続く重要な航路になっているバブ・エル・マンデブ海峡。この海峡はイエメンとジブチの30km程度の距離しかないのですが、この海域ではイエメンの反政府勢力フーシ派による対艦ミサイル攻撃などが頻繁に行われています。なぜアメリカ軍は反撃を実施しないのでしょう

先日、中東のアデン湾で哨戒活動を行っていた護衛艦あけぼの付近にイランから支援を受けるイエメンのテロ組織フーシ派から弾道ミサイルが打ち込まれる事案があったと発表されました。今回はどのような状況で発生したのかアメリカメディアからの情報を紹介します。