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タグ:ロシアの宇宙開発

ロシアの宇宙機関にあたるロスコスモスは現地時間今月28日打ち上げられたソユーズ2ロケットに関して搭載した人口衛星と通信できない状態になっているとしており、打ち上げは失敗した可能性が高いと発表しています。

ソユーズやプロトンなど多くのロケットを一本化し、将来的に有人宇宙船の打ち上げ用としても使用する計画で進められている『アンガラロケット』について、ロシアの宇宙機関にあたるロスコスモスは有人打ち上げ能力のある派生型について開発を中止しソユーズ5という新型ロケッ

高度400km前後を周回する国際宇宙ステーション(ISS)。現在も数名の宇宙飛行士が研究を続けている唯一の宇宙空間に存在する実験施設なのですが、ロシアの宇宙機関にあたるロスコスモスはISSの外壁に地球外生命体が存在している可能性があると発表しました。

1988年11月、ロケット『エネルギア』に抱えられ打ち上げられたのは旧ソ連が開発した『ブラン』という再使用型宇宙往還機です。この打ち上げを前に様々な試験を必要としていたのですが、今回はその試験機の1つ、戦闘機のジェットエンジンを搭載した『BTS-002』の貴重な資料を

太陽の光は私達の地球を照らし様々な生き物を支えているのですが、一方ロシアは人工衛星を打ち上げ太陽の光を反射させることで日照時間を伸ばすという装置を開発する計画があると報じられています。

多くのロケットを打ち上げている国といえばロシアが有名なのですが、ロシアが運用しているプロトンシリーズのロケットに使用されているエンジンに低品質の合金を使用していたことが明らかになり開発責任者が辞任したと報じられています。