急速に接近しているロシアと北朝鮮。最近ロシア中部シベリアに位置するクラスノヤルスクで鉄道輸送される北朝鮮の大型自走砲M1978コクサンが撮影されたと報じられています。

ウクライナ本土の攻撃に北朝鮮の弾道ミサイルを含む砲弾など様々な兵器が投入されていることが明らかになっていますが、新たに73式機関銃がロシア国内に持ち込まれている可能性が高い画像が確認されていると報じられています。

ロシアがSu-57の技術を流用するなどして開発している大型無人機S-70。先月ウクライナに墜落し回収された可能性があるのですが、これに関して一部情報によるとアメリカやドイツ、スイスといった西側の電子パーツが複数発見されたと報じられています。

ウクライナに侵攻した結果、北朝鮮に頼ることになったロシアのプーチン大統領。あまりにロシアの稚拙な行動が内外から示されているのですが、韓国国家情報院は大量の物資が北朝鮮からロシアに輸出されている状況を明らかにしています。

先日、ウクライナ東部に墜落したロシア空軍のS-70という無人ステルス戦闘攻撃機に関して、墜落現場から精密誘導爆弾が見つかっていたことが明らかになりました。

先日、ロシア空軍としては最新鋭となる大型の無人戦闘攻撃機S-70オホートニクが撃墜された件について、当時ロシア軍が必死にコントロールを取り戻そうと翼を使って進路変更を命令するなど状況が明らかになりつつあります。

軍事系ニュースサイトによると今月5日、ウクライナ東部ドネツク州でロシア軍としては最新鋭と無人戦闘攻撃機S-70 が墜落する出来事がありました。これを撃墜したのはロシア空軍機でコントロール不能に陥っていた可能性が指摘されています。

世界初の本格的なドローン戦争となったウクライナ。日々進化するこのドローン兵器に関してロシア軍が使用しいてる新たな光ファイバードローンを捕獲したと明らかにしています。

先日、北海道沖でロシア軍の哨戒機が予想では活動中に誤って進入したと考えられる事案が発生しました。これに関して日本のほぼ全てのメディアはロシア軍機に対して「火炎弾を発射した」と表記しました。なぜ火炎弾などと見聞きしない誤解を招く表現にしたのでしょうか？

ヨーロッパ大陸と東アジアを繋ぐ海運の大動脈があるアデン湾。現在イエメンの反政府組織フーシ派が通過する船舶に対して対艦弾道・ミサイル攻撃をしかけているのですが、ロシアがこの組織に兵器を供給する可能性があると報じられています。