ロシアが製造している宇宙服『オーラン』。今回はこの宇宙服を製造しているStarと呼ばれる工場内部の製品テストを行っている写真を紹介していきます。

夜空に明るく輝く金星は厚い大気に覆われ地表面を直接観測することはできません。しかし、金星を観測するカメラで大気中に浮き出た浮遊物を調べた所、活火山によるものだということがわかったとしています。

軍事兵器であっても人の手で作られていることは間違いないのですが、その現場の写真は見たことはあるでしょうか。今回は特別な許可がないと入れないというロシアの軍事工場で撮られた写真を紹介していきます。

ロシアメディアによると、自国が保有する超長距離対空ミサイルS-400を中国に輸出するこをプーチン大統領が認めたと報じています。

ロシアのプリピャチ近郊に現在もその姿が残っているのは1970年代に建設された旧ソ連の軍用レーダーです。非常に大型のアンテナを備えており、複数建設された早期警戒システムの一部として稼働していました。今回は施設内部の貴重な写真を紹介していきます。

どこか昭和の雑誌にかかれていそうなこちらの絵。これは旧ソ連の軍人で宇宙飛行士、アレクセイ・レオーノフ氏が描いたものです。

まさに一品物。ロシア空軍が誇る世界最速のプロペラ機としてギネスブックに載っている、Tu-95が海外のネットオークションeBayに出品されていたとのことです。もちろん日本国内にも輸送可能となっているのですが・・・。

「アメリカでも見つけられなかった小惑星を発見している」などと自画自賛しているのはロシアの小惑星早期発見警戒システム『MASTER』です。最近、このシステムについて改修する案がでているとのことです。

かるく気持ちわるい姿をしたこちらのヘリ。製造したのは「Mi」シリーズでお馴染みM・L・ミーリ記念モスクワ・ヘリコプター工場なのですが、実はこのヘリコプター、巡航ミサイルを輸送する派生型が存在していました。

多砲塔戦車で有名な旧ソ連の重戦車『T-35』。世に珍しこの戦車は生産数は非常に少ないのですが、今も稼働可能な状態で保存されているそうです。