3段目の分離で何からの問題発生か

墜落した機体も確認とのこと

2006年に北朝鮮が初めて核実験を行ってから軽く10年以上が経過しているのですが、現在この国における核兵器保有数は20発であるとストックホルム国際平和研究所が分析したと報じられています。

先月下旬、北朝鮮のトップらを暗殺するとして設立された『対北斬首部隊』のメンバーが北朝鮮の工作員に情報を渡していたスパイが潜伏していた問題について、新たに部隊が戦場でどのように行動するかに関する計画を北朝鮮に流出させていたことがわかったと報じられています。

国内外メディアによると、今月24日北朝鮮から発射された弾道ミサイルに関して過去に発表された超大型の弾道ミサイル火星-17である可能性が高いとしています。

韓国メディアによると過去6回の核実験を行なった北東部の豊渓里核実験場について、そんの周辺で何らかの建物を建設している様子が人工衛星により撮影されたと報じられています。

北朝鮮が先日打ち上げた弾道ミサイルに関して、北朝鮮の労働新聞は「８・２４英雄艦から再び(潜水艦発射弾道ミサイルの)打ち上げに成功した」という趣旨の発表を行いました。今回は発表された内容と公開された写真を紹介していきます。

今月19日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関して労働党創建76周年イベントで展示されていた新型の潜水艦発射弾道ミサイルである可能性が高いと韓国メディアは報じています。

先日開催された北朝鮮労働党の創立周年イベント。これには複数の軍事兵器が登場していたのですが、その中にイスラエルで運用されているスパイクというミサイルに似たものが開発されていることがわかったと報じられています。

今月11日、北朝鮮で開催されたのは朝鮮労働党76周年となるイベントです。その会場には北朝鮮が異常なほど急速に開発を行った各種ミサイル、ロケット砲が展示されました。その中には2021年9月28日に発射した極超音速滑空ミサイルも登場していたことが明らかになりました。