昨年8月、中国天津市で発生した大規模爆発の裁判で裁判所は倉庫会社の社長に執行猶予のついた死刑を言い渡したと報じられています。

昨年8月12日、中国の天津市で発生した大規模な爆発事故。中国人写真家により1年が経った現在と事故当時の写真を比較したものが撮影されました。

昨年8月、中国の天津市で発生した大規模な爆発事故について当局が最終的な調査結果を公開しました。しかし、中国ではこの事件について検閲の対象となっておりインターネットではコメントが書き込めない状態が続いているとのことです。

今年8月、中国天津市の港湾部で発生した大規模爆発について、現場では化学薬品で汚染された土壌の回収作業が進められているそうです。

中国メディアによると、今年8月に発生した天津大爆発の事故現場で芝生が植えられていると報じています。

人体に有害な青酸ガスを発生させるシアン化ナトリウム等、複数の化学物質ともに爆発を起こした中国天津市浜海新区。中国メディアによると爆発跡地が記念公園になる可能性があると報じられています。

中国、天津市で発生した大爆発。衝撃波の影響で周囲の住宅や高層マンションの窓ガラスが割れるなどの被害がでました。先日、これら一般住宅の除染が行われたのですが・・・

中国の複数メディアによると、今月20日天津市を流れる河川の魚が大量に死んでいると報じられています。

爆発現場となる海新区を中心に広範囲に被害を出した今回の事件について、中国政府は補助金として1世帯あたり6000元(日本円で約12万円)を支給することが決定してたものの大半の人が受け取りを拒否しているとのことです。

今月12日夜に発生した中国天津市の大規模爆発について先日、青酸ガスが複数箇所で検出されたと報じられていましたが、緊急対策本部は「われわれは検出していない」「他人の想像を止めることは不可能だ」などと否定していたことが明らかになりました。