2021年11月30日 宇宙・天体 表面温度3330度!一年が16時間の惑星見つかる 太陽系に存在する無数の恒星系。太陽系のように恒星を中心に複数の惑星が公転するという同じ形になっているのですが、想像を絶する地獄ような天体も存在してます。今回発見されたのはそんな地獄のような天体TOI-2109bです。
2019年01月01日 宇宙・天体 人類が居住可能?太陽系から最も近い惑星『プロキシマ・ケンタウリb』 将来の人類が太陽系以外に進出した場合、どの惑星が候補となるのか。現在複数の系外惑星が発見されていますが、太陽系から最も近いプロキシマ・ケンタウリを公転する惑星bも人類の移住に適している可能性が指摘されています。
2018年11月22日 宇宙・天体 太陽系に近い恒星で地球型惑星発見!ただし… 国内外の複数メディアによると、地球から6光年先にある恒星バーナード星に地球サイズの惑星が公転していることがわかったとして科学誌に論文が掲載されたと報じられています。
2018年10月10日 宇宙・天体 系外惑星を公転する衛星を初めて観測か 観測技術の向上により天の川銀河にも複数の惑星系が発見されています。先日、そんな太陽系外の惑星系で初めて衛星が存在する証拠を見つけたと発表がありました。
2018年07月31日 宇宙・天体 自由研究に最適?生物が誕生可能な系外惑星をまとめたサイト 季節は夏休みということで自由研究をどのようなテーマにしようか悩んでる方も多いと思いますが、今回は太陽系の外側にある系外惑星から私達のような生物が生まれ生きられるかもしれないハビタブルゾーンを公転する系外惑星をまとめたサイトを紹介していきます。
2018年03月15日 宇宙・天体 15の系外惑星発見、地表に水がある可能性もー東工大 恒星の一つとして太陽よりも軽く小さく表面温度も低い『赤色矮星』というものがあるのですが、先日10の赤色惑星から合計で15個の系外惑星を初めて見つけたと発表されました。その一部は地表に水が存在する可能性もあるとしています。(画像は参考資料)
2018年03月12日 宇宙・天体 700光年離れた系外惑星、大気に大量の水が存在 地球から見て乙女座の方角、約700光年先にあるのは『WASP-39b』という惑星です。この惑星自体は2011年に発見されていたのですが、大型の望遠鏡で観測した結果巨大ガス惑星の大気に相当量の水が含まれていたことがわかったとしています。
2017年08月17日 宇宙・天体 トラピスト-1星系、最新の研究発表 今年2月に発見されたTRAPPIST-1(トラピスト)星系の新しい惑星。この星系について実は太陽系よりも古い時代に誕生したことがわかり、そこにある惑星も過酷な環境に晒されている可能性があるとする最新の研究が発表されています。
2017年06月07日 宇宙・天体 表面温度は4,000度超え、最も高温の惑星見つかる 太陽系では想像もできない不思議な天体が多い系外惑星。東京大学やNASAの国際共同研究チームは地球から600光年離れた銀河系内に表面温度が4,300度もあるという観測史上最も高温の系外惑星を発見しました。