2022年03月17日 宇宙・天体 『月』に戻るアメリカ、有人月車も開発中! アメリカが2025年にも実施すると言われている(ほぼ確実に延期)のは有人月面探査です。これに向けて様々な企業が月着陸に向けた機械などを開発しているのですが、今回は有人月面車です。
2022年02月23日 宇宙・天体 1897年に発見された小惑星、3つの衛星を従えていた 主に火星と木星の間に多く存在する小惑星。大きいものでは直径は100kmを超えるものもあるのですが、エレクトラという1897年に発見されていた直径200kmの小惑星に3つ目の小惑星が公転していることが明らかになったと報じられています。
2022年02月22日 宇宙・天体 宇宙全体のブラックホールの数約40,000,000,000,000,000,000個 地球を中心に人類が観測可能な宇宙。つまり地球から見て地球の端になるのですが、この領域にいったいどれだけの数のブラックホールがあるのか。イタリアの研究機関は小さいものも含めて4000京個ほどあると発表しています。
2022年02月22日 宇宙・天体 犬小屋に落ちた隕石、2000~3000万円で販売! 宇宙を漂う無数の小惑星。その一部は地球に落下、隕石として非常に価値がでてくるのですが、2019年に落下し犬小屋に命中した隕石について、犬小屋とセットで20~30万ドルで販売すると報じられています。
2022年02月17日 宇宙・天体 価格は5000万円!?民間宇宙旅行、チケット販売開始! 誰もが宇宙に行ける時代…にはなっていない2022年。一方で金持ちであれば誰でも行ける時代はまもなくなってきます。これはヴァージン・ギャラクティックが販売を開始したもので、価格は一人あたり45万ドル、約5000~5200万円ほどの価格になっています。
2022年02月10日 宇宙・天体 火星探査機「インサイト」、今年中に運用終了へ 2018年に火星に降り立ったNASAの火星探査機インサイトに関して、今年上半期に科学的運用を終了し、今年中に運用そのものを停止すると報じられています。原因は大量に積もったチリです。
2022年01月02日 宇宙・天体 刮目せよ!これが人類史上最大のロケット『スーパー・ヘビー』 宇宙にモノを打ち上げるとなると必要になるロケット。アメリカで開発されているのはスターシップという宇宙船とこれを地球軌道に打ち上げるスーパー・ヘビーという超大型ロケットです。エンジンの搭載量は37基。その推力は月に人類を送ったサターンVの2倍、推力は何と72メガ
2021年12月29日 宇宙・天体 欧州宇宙機関の再使用ロケット『テミス』、開発中 最近のロケットのトレンドといえば再使用です。ロケットを部分的にも回収し再使用することで打ち上げコストを大幅に抑えることができる特徴があります。これに関して欧州宇宙機関ESAは『テミス』と呼ばれている再使用ロケットに貸してタキシングテストに成功したと報じられて
2021年12月28日 宇宙・天体 金星の大気に生命はいるのか?23年以降探査機打ち上げへ 太陽系の岩石惑星として地球とほぼ同じサイズの金星があります。ただし、その地表は地獄の中の地獄のようになっており、人間を含め地球上の生命ならば秒で死ぬような環境になっています。しかし近年、大気に生命の可能性を示す物質が見つかったことで、最近、金星に生命がい
2021年12月21日 宇宙・天体 NASAの研究者ら、スペースXの超巨大ロケットの運用を推進 宇宙にモノを送りこむ際に必要なのはロケット。このロケットが巨大であればあるほどより多くの質量のを届けることができます。そんなNASAは現在スペースXが開発中の再利用可能かつ超大型ロケットとなるスターシップに関して、複数の研究者らがNASAの運用を推進していると報じ