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タグ:宇宙

観測史上最大、少なくと直径120km以上あると言われている彗星『C/2014 UN271』。名前はベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星とメディア泣かせの名前が付けられたのですが、これが2031年に地球に大接近すると発表されました。しかし、この巨大彗星。目で見ることはできな

主に火星と木星の間に多く存在する小惑星。大きいものでは直径は100kmを超えるものもあるのですが、エレクトラという1897年に発見されていた直径200kmの小惑星に3つ目の小惑星が公転していることが明らかになったと報じられています。

宇宙を漂う無数の小惑星。その一部は地球に落下、隕石として非常に価値がでてくるのですが、2019年に落下し犬小屋に命中した隕石について、犬小屋とセットで20~30万ドルで販売すると報じられています。

誰もが宇宙に行ける時代…にはなっていない2022年。一方で金持ちであれば誰でも行ける時代はまもなくなってきます。これはヴァージン・ギャラクティックが販売を開始したもので、価格は一人あたり45万ドル、約5000~5200万円ほどの価格になっています。

宇宙にモノを打ち上げるとなると必要になるロケット。アメリカで開発されているのはスターシップという宇宙船とこれを地球軌道に打ち上げるスーパー・ヘビーという超大型ロケットです。エンジンの搭載量は37基。その推力は月に人類を送ったサターンVの2倍、推力は何と72メガ