2024年09月28日 宇宙・天体 米研究所「核兵器のX線で小惑星の地球衝突避けられる」 地球上の多くの生物を根絶やしにしてきた小惑星の落下。その一つに有名なのは恐竜の例がありますが、この脅威となる小惑星の地球衝突に関して米国サンディア国立研究所は核兵器を用いて効率的に対処する案を発表しました。
2022年02月23日 宇宙・天体 1897年に発見された小惑星、3つの衛星を従えていた 主に火星と木星の間に多く存在する小惑星。大きいものでは直径は100kmを超えるものもあるのですが、エレクトラという1897年に発見されていた直径200kmの小惑星に3つ目の小惑星が公転していることが明らかになったと報じられています。
2021年08月27日 宇宙・天体 113日で一周!太陽系で最も短い公転周期の小惑星発見 地球と同じ惑星のように太陽をグルグルと回る小惑星。地球は365日かけて太陽を1周する公転周期となっているのですが、これに関して観測史上最も短い公転周期の小惑星を発見しました。
2021年07月02日 宇宙・天体 直径100km以上、謎の小天体が60万年ぶりに太陽に接近中! 太陽系を公転する様々な天体。いろいろ変わった天体は小惑星を含めいくつも存在しているのですが、今回は直径が100~340kmという巨大な天体C/2014 UN271が2031年、実に60万年ぶりに最接近するそうです。(画像は参考資料)
2021年06月14日 宇宙・天体 価値『約1垓円』小惑星プシケ、想定よりも金属は少ない? 金属のコアがむき出し状態になっていると考えられている小惑星プシケ。その価値は世界全体のGDP7万年分、推定10,000,000,000,000,000,000ドルの価値あると推定されているのですが、別の研究機関によると想定よりも金属の量が少ない可能性があると指摘されています。
2021年02月16日 宇宙・天体 2029年、1000年に1度の小惑星大接近イベント発生! 宇宙空間を飛び交う無数の小惑星。過去には地球上の生命に致命的なダメージを与えたものもありましたが、2029年に直径300mあまりの天体アポフィスが地球に大接近すると予想されており、この規模のイベントは1000年に1度あるかないかの出来事だといいます。
2021年02月13日 宇宙・天体 太陽系に属する『最も遠くの天体』2018 AG37を発見 太陽を公転する様々な天体。もちろん地球もその一つですが、もっとも遠くで太陽を周回している天体はどのようなものかご存知でしょうか。今回、ハワイにあるすばる望遠鏡を使用した研究で太陽系の中で最も外側を公転する天体を発見したと報じらています。
2020年11月01日 宇宙・天体 小惑星プシケ、価値は推定10,000,000,000,000,000,000ドル 10の19乗ドルというよくわからない数値が出ているのは、今から150年以上前の1852年に発見された小惑星『プシケ』です。実はこの小惑星、一般的な岩石やチリで構成されているのではなく金属のみで構成されていることは予想されてたいのですが、最新の研究では桁違いの価値が明
2019年11月17日 宇宙・天体 18日、地球に小惑星大接近?衝突する可能性は 太陽系内に無数に存在する小惑星。サイズはボールサイズから1kmを超えるものでま様々なのですが、今月18日に直径220m程度の小惑星が地球に大接近するとNASAが発表しています。この小惑星は地球に対してどの程度脅威となる存在なのでしょうか。