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タグ:小惑星

主に火星と木星の間に多く存在する小惑星。大きいものでは直径は100kmを超えるものもあるのですが、エレクトラという1897年に発見されていた直径200kmの小惑星に3つ目の小惑星が公転していることが明らかになったと報じられています。

金属のコアがむき出し状態になっていると考えられている小惑星プシケ。その価値は世界全体のGDP7万年分、推定10,000,000,000,000,000,000ドルの価値あると推定されているのですが、別の研究機関によると想定よりも金属の量が少ない可能性があると指摘されています。

宇宙空間を飛び交う無数の小惑星。過去には地球上の生命に致命的なダメージを与えたものもありましたが、2029年に直径300mあまりの天体アポフィスが地球に大接近すると予想されており、この規模のイベントは1000年に1度あるかないかの出来事だといいます。

太陽を公転する様々な天体。もちろん地球もその一つですが、もっとも遠くで太陽を周回している天体はどのようなものかご存知でしょうか。今回、ハワイにあるすばる望遠鏡を使用した研究で太陽系の中で最も外側を公転する天体を発見したと報じらています。

10の19乗ドルというよくわからない数値が出ているのは、今から150年以上前の1852年に発見された小惑星『プシケ』です。実はこの小惑星、一般的な岩石やチリで構成されているのではなく金属のみで構成されていることは予想されてたいのですが、最新の研究では桁違いの価値が明

太陽系内に無数に存在する小惑星。サイズはボールサイズから1kmを超えるものでま様々なのですが、今月18日に直径220m程度の小惑星が地球に大接近するとNASAが発表しています。この小惑星は地球に対してどの程度脅威となる存在なのでしょうか。