今月11日、韓国北東部で発生し強風により広域に広まっった山火事に関して発生原因が切れた電線だったと発表していたのですが、発生当時の様子が監視カメラにより撮影されていたことが明らかになりました。

アメリカなど毎年大規模な山火事が発生していますが、そのほとんどが放火など人間が原因で発生しているとわれています。つまり自然に山火事が発生することはかなり珍しいとも言われていますが、実は感電した鳥により山火事が発生したと考えられるケースもいくつかあることが

先月中旬、韓国の東岸地域で60代の男による放火で大規模な山火事が発生、10日間を燃え続け4000ヘクタールと多数の家屋を消失させました。この火事で荒れ果てた山林に関して苔を撒くことで回復が早まるのではないかという案がでています。

現在韓国の各地で発生しているという大規模な山火事。これに関して60代の男が火を付けたことが明らかになり警察当局により逮捕されたと報じられています。この男は精神に異常があったと言われています。

海外の複数メディアによると、山火事が原因でトルコ軍がロシアからレンタル(派遣)する形で運用していた空中消火機Be-200が消火活動中に墜落するという事故があったと伝えられています。

先日韓国で発生した史上最悪の山火事に関して、発生した江原道という地域では被災者の衣服が不足しているという嘘の情報がSNSで拡散しているといいます。一方、このSNSを見た人が嘘の情報と見分けることができず衣服を送っているものの使用済みの古着を送るという人が多く、

日本ではほとんど目にすることもなく犠牲者も稀な山火災。異常気象や放火などにより世界各地で発生しているのですが、猛烈な勢いで延焼する山火事がネット上に投稿されています。

アメリカ史上最悪の山火事となっているカリフォルニア州。サンタローザという街では住宅街が広範囲で焼け落ちるという事態に陥ったのですが、周囲が焼けている間プールに避難し生き延びた夫婦がいたと報じられています。(写真はサンタローザ)

毎年のように山火事が発生するアメリカ、カリフォルニア州。今回の火災ではサンタローザという住宅街にも火の手が襲い、街が焼失するというアメリカ史上最悪の山火事に発展していると報じられています。

世界のCO2排出国としてそのトップは中国、続いてアメリカなのですが先月から燃え続けているインドネシアの火災により約2ヶ月のという期間でアメリカ年間排出量を越えるCO2が排出されたと報じられています。