2022年04月16日 宇宙・天体 ハレー彗星の21倍、超巨大彗星接近中!ただし…見れない 観測史上最大、少なくと直径120km以上あると言われている彗星『C/2014 UN271』。名前はベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星とメディア泣かせの名前が付けられたのですが、これが2031年に地球に大接近すると発表されました。しかし、この巨大彗星。目で見ることはできな
2021年07月23日 宇宙・天体 観測史上最大!直径約100kmの超巨大『彗星』接近中 巨大な尾を付けながら夜空に浮かぶ彗星。これに関して観測史上最大と考えられている直径100kmを遥かに超える可能性がある超巨大彗星が接近中だと報じられています。ちなみにハレー彗星は最も大きいところで直径15kmです。
2019年09月14日 宇宙・天体 ボリソフ彗星、太陽系外から飛来した恒星間天体か 2017年に太陽系を狙撃するかのように通過した天体『オウムアムア』。その後、天文学初となる太陽系外から飛来した恒星間天体であることが明らかになったのですが、なんと観測史上2つ目と推定される天体『ボリソフ彗星 (C/2019 Q4)』が観測されたと報じられています。
2017年10月31日 宇宙・天体 太陽系外惑星系を周回する彗星、初めて観測 天の川銀河にある無数の太陽系外惑星系にも彗星が行き来していることは想像できるのですが、NASAのケプラー宇宙望遠鏡を使用した観測で初めて彗星と考えられる天体が恒星を公転している観測結果が確認されたと報じられています。
2016年09月08日 宇宙・天体 彗星に着陸し行方不明の探査機、写真に写っていた ESA(欧州宇宙機関)によると、2014年11月に史上初となる彗星への着陸を果たしその後行方不明になっていた着陸機「フィラエ」について母機ロゼッタ探査機が撮影から発見したとのことです。
2016年08月08日 宇宙・天体 彗星、時速2,160,000kmで太陽に突入 よくわからない速度で太陽に向かっていったのはクロイツ群という巨大な彗星が砕けたことにより発生した小彗星です。彗星と太陽はどうなってしまったのか。今回は過去に大彗星となったクロイツ群についても簡単に紹介していきます。
2014年12月07日 宇宙・天体 彗星の表面は赤茶色だった 先日、欧州宇宙機関の探査機「ロゼッタ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近し子機が着陸を果たしました。実はこの時ロゼッタが撮影した写真が公開されているのですが、彗星は赤茶色の地表だったことが明らかになりました。
2014年10月27日 宇宙・天体 彗星から吹き出すガス、臭かった 前回、欧州宇宙機関(ESA)が間近で撮影したしたというチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の写真を紹介しました。その後の調査により明らかになったのは噴出しているガスの成分です。なんと嗅ぐと後悔するレベルのものだといいます。
2014年10月08日 宇宙・天体 彗星から吹き出すジェット、20kmから撮影した画像 欧州宇宙機関は先月末、探査機ロゼッタを使用し彗星から吹き出すジェットの撮影を行いその写真が公開されました。この距離から撮影された彗星のジェットは史上初とのことです。
2014年08月05日 宇宙・天体 火星に接近する彗星、衝突するのか? C/2013 A1、所謂サイディング・スプリング彗星が今年の10月19日に火星に最接近します。この彗星は当初衝突する可能性があり仮に衝突すれば想像を絶する威力になるとされていたのですが、現在衝突する確率は低いと考えらているそうです。