2024年01月28日 宇宙・天体 日本の民間企業、小型ロケット『カイロス』政府衛星打ち上げへ 海外で参入が相次ぐ民間宇宙開発企業。スペースX筆頭に拡大しているのですが、その一つ日本のスペースワンは今年3月に紀伊半島から小型ロケットを打ち上げる予定を発表しました。この規模のロケットは日本では民間初と考えられます。
2024年01月26日 宇宙・天体 月面着陸成功のSLIM、吹き飛んだ自身のエンジンノズルを撮影していた 先日、日本のJAXAが打ち上げた小型月着陸実証機SLIM(スリム)が月面着陸成功させた件について、この探査機に搭載した2つのメインエンジン(OME) 二液式500N級スラスタのうち1つが破損した状態で着陸していたことが明らかになりました。
2021年01月18日 宇宙・天体 日本、アメリカの月宇宙ステーションに正式参画 日本政府によると、アメリカが主体となり将来の有人月面、火星着陸を実施する拠点となる月軌道上の宇宙ステーション『ゲートウェイ』に関して、NASAと覚書を交わしたとして正式に参画することとなったと報じられています。
2020年04月06日 宇宙・天体 大分空港を『宇宙港』に、空中発射ロケット打ち上げ締結 アメリカのヴァージン・グループが運用を目指す航空機による人工衛星の打ち上げに関して、大分県はアメリカのヴァージン・オービットとパートナーシップを締結したと発表しました。この手の民間空港を宇宙港として用いる契約については世界初と考えられます。
2020年02月20日 航空・旅客機 JAXA、世界初 火星の衛星『フォボス』からサンプル回収へ JAXAによると日本が主導となり数か国の国際共同探査計画として進められてきた火星衛星探査計画(マーシャン・ムーンズ・エクスプロレイション、MMX)に関して、2つある火星の衛星から探査の対象をフォボスに決定したと発表してます。
2019年11月20日 宇宙・天体 事実上国内初の民間ロケットの運用を目指す『スペースワン』性能は? 先日、紀伊半島の南端で起工式が行われたのは国内初の民間ロケット発射場です。この発射場では2021年以降のロケット打ち上げ実施を目指しています。一方、既に海外勢の民間ロケットが多く登場しているのですが今回は民間企業が開発しているロケットと比較していくと思います
2019年11月17日 宇宙・天体 国内初、民間ロケット発射場『スペースポート紀伊』起工 より安価に人工衛星を宇宙に送り込むビジネスが海外で進められていますが、日本国内では和歌山県に位置する紀伊半島で国内初となる民間ロケット発射場の建設に向けて起工式が行われたと報じられています。
2019年10月30日 宇宙・天体 三菱重工、月ミッション用に『H3 ヘビー』ロケット構想発表 国際宇宙ステーション引退後の次なる宇宙開発は月そして火星となるのですが、日本も正式に参加することになったNASAの月軌道宇宙ステーションに関して、国産ロケットを開発している三菱重工は月ミッション用の大型ロケットとなるH3の発展型『H3 ヘビー(H3 Heavy)』構想を発表
2019年10月19日 宇宙・天体 日本、アメリカの有人月面着陸計画に正式参画へ 国際宇宙ステーション引退を控え次なる宇宙開発としてアメリカが計画しているアルテミス計画に関して、日本の内閣府宇宙政策委員会はこの計画に正式参画する方針を明らかにしました。
2019年03月20日 宇宙・天体 日本の衛星『ひまわり』、広島型原爆10倍規模の隕石落下撮影 宇宙から地球へ絶えず大量の塵や隕石が落下し続けているのですが、昨年12月ベーリング海上空でこの隕石の落下に伴う大爆発が発生していたことが明らかになりました。この様子は宇宙から撮影されていたとのことです。