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タグ:日本の軍事

日英伊が中心となり開発している第6世代戦闘機。日本ではF-3、イギリスではテンペストなどとも呼ばれる機体になるのですが、搭載する空対空ミサイルはより長射程のものを搭載できるサイズが望ましいと発言していることが明らかになりました。

先日、北海道沖でロシア軍の哨戒機が予想では活動中に誤って進入したと考えられる事案が発生しました。これに関して日本のほぼ全てのメディアはロシア軍機に対して「火炎弾を発射した」と表記しました。なぜ火炎弾などと見聞きしない誤解を招く表現にしたのでしょうか?

今後行われる自民党総裁選に立候補表明した河野太郎氏は今月5日、記者会見でその総裁選公約を発表しその一つとして海上自衛隊における原子力潜水艦の保有について議論する必要があると発言したと話題になっています。

F-22やF-35を凌駕する空戦性能があるとされる第6世代戦闘機。日本イギリス、イタリアが共同開発するこの機体F-3(テンペスト・GCAP)となる機体について開催されたイギリスのファーンバラ国際航空ショーで現在開発中の1/1スケールが発表されました。

先日、中東のアデン湾で哨戒活動を行っていた護衛艦あけぼの付近にイランから支援を受けるイエメンのテロ組織フーシ派から弾道ミサイルが打ち込まれる事案があったと発表されました。今回はどのような状況で発生したのかアメリカメディアからの情報を紹介します。

国内外メディアによると、現在アメリカ以外はイギリスしか配備していない艦対地巡航ミサイル、トマホークに関して、ブロック4型・ブロック5型それぞれ200発、合計400発を日本に売却することアメリカ政府が承認したと報じられています。