2018年12月07日 軍事・戦争 日本政府、300kW高出力レーザーによる防衛システム目指す 近年進化している次世代兵器の一つとしてレーザー技術があります。これはSF映画で飛び交うレーザー砲とはイメージが異なるものの日本政府としてはドローンや小型ミサイル、将来的にはより大型のミサイルも迎撃できるようなレーザーによる防衛システムの開発を目指すとしてい
2018年12月06日 軍事・戦争 いずも型護衛艦、『多用途運用護衛艦』としてF-35B運用へ 国内の複数メディアによると、海上自衛隊最大の護衛艦であるいずも型護衛艦に関して垂直離着陸が可能なF-35Bを運用する艦艇へ改修する案については協議が継続中としているのですが、改修後は『多用途運用護衛艦』と呼ぶことに決定されたとしています。
2018年12月01日 軍事・戦争 海自の新型3900トン型護衛艦、2022年より8隻配備へ 先月1日、三菱重工業のプレスリリースで防衛省と建造契約を締結したと発表したのは30FFMこと3900トン型護衛艦です。従来の護衛艦よりも小型かつ安価な船体となっているのですが、今回はどのような護衛艦が将来配備されるのか見ていこうと思います。
2018年11月27日 軍事・戦争 日本、F-35を追加で最大100機購入検討 現在航空自衛隊に配備されているF-4という老朽化した戦闘機を置き換えるため、42機分のF-35Aの配備が進められていますが、これとは別に最大で100機のF-35を追加導入する計画が進められていると報じられています。
2018年11月26日 軍事・戦争 F-35B導入へ、いずも型護衛艦は空母に改修する方針 国内の複数メディアによると来月末にも纏められる防衛計画の大綱に関して、F-35Bの導入はほぼ決定となり、それを運用する母艦としていずも型護衛艦を改修し空母(揚陸艦)にする方向で最終調整に履いていると報じられています。
2018年11月24日 軍事・戦争 射程200km、マッハ3で飛行する空対艦ミサイル『XASM-3』展示ー岐阜基地 四方を海で囲まれている日本は特に水上艦への対応能力が求められることになるのですが、その最新鋭ミサイルとなる『XASM-3』という空中発射超音速対艦ミサイルが岐阜基地で開催された航空祭で展示されたと報じられています。
2018年11月20日 軍事・戦争 いずも空母化と敵基地攻撃能力は見送り、F-35Bは導入検討 敵国の弾道ミサイル発射基地をミサイルで叩く『敵基地攻撃能力』に関して、防衛計画の大綱に盛り込まない方向で調整されていると報じられています
2018年11月16日 軍事・戦争 国産の戦闘機用エンジン『XF9-1』、性能試験で推力15トン達成 防衛装備庁によると、IHI(旧、石川島播磨重工業株式会社)が製造した「XF9-1」という将来の戦闘機用として開発を進めてきたエンジンに関して地上運転試験を行ない、計画していた推力15トンを達成したと発表しました。
2018年11月15日 軍事・戦争 日本、最新鋭無人攻撃機『アベンジャー』導入の方針 国内の一部メディアによると主に洋上での監視強化として日本政府がジェネラル・アトミックス製のアベンジャー(プレデター C)を導入を目指す方向で検討していると報じられています。
2018年11月05日 軍事・戦争 防衛省、全長10m以上の大型無人潜水艦XLUVV開発へ 国内メディアによると、防衛省は主に対潜水艦の警戒監視用に使用する大型の無人潜水艦に関して今後開発していく方針を明らかにしたと報じています。写真はアメリカで開発が進む無人潜水艦