2022年07月08日 宇宙・天体 科学者「月に地球由来の水・永久凍土があるかもしれん」 太陽系内の惑星で唯一液体の水が存在する地球。その隣には月を従え安定した自転をしているという理想的な天体です。この月に関しては最近『極』に氷があるという観測がでているのですが、この月に関して地球から飛んでいった酸素と水素のイオンで水(氷)が存在する可能性があ
2022年04月25日 宇宙・天体 月面探査、宇宙飛行士にレーザースキャン『KNaCK』でマッピングー 月面に再び宇宙飛行士を戻すことになったNASA。これに関してアポロ計画時とは相当異なる探査になることはほぼ確実なのですが、探査から宇宙飛行士の位置把握まで様々な用途に使えるレーザースキャンを開発していると報じられています。
2022年03月17日 宇宙・天体 『月』に戻るアメリカ、有人月車も開発中! アメリカが2025年にも実施すると言われている(ほぼ確実に延期)のは有人月面探査です。これに向けて様々な企業が月着陸に向けた機械などを開発しているのですが、今回は有人月面車です。
2021年11月23日 研究 宇宙・天体 研究者「月のクレーター調査すればマイクロブラックホールが衝突した痕みつかるで」 地球を公転する天体『月』。その表面は大小様々なクレーターがあるのですが、実はそのクレーターの中に原子サイズレベルの極めて小さいブラックホールの衝突により作られたクレーターが存在する可能性があると主張しているそうです。
2021年11月12日 宇宙・天体 豪大学「月には80億人が10万年暮らせる酸素がある」 地球に最も近い天体月。最近、この天体を利用することで例えば深宇宙を目指したり、宇宙観測に使用するという案がでているのですが問題はそこでどのように暮らすのかです。最近、人間に必要な酸素について「月の表面に大量の酸素がある」という研究が発表されたと報じられて
2021年07月06日 宇宙・天体 中国・ロシア 中国とロシアが月面基地建設へ、月を舞台に『東西冷戦』か 最近注目されている月。その背景には今後行う宇宙開発が絡んでいます。アメリカを中心とした日本や欧州陣営は既に月面基地開発を行うことは発表していたものの、先日、これに対抗するように中国とロシアが共同で月面基地開発を行うと発表しました。
2021年06月29日 宇宙・天体 欧州宇宙機関、軍事ロボット技術を天体探査車に適用へ 今後本格的に始まる月を中心とする惑星探査に関して、欧州宇宙機関はその月面探査車、ローバーについてミルレム・ロボティクスと契約し広範囲を走行距離にして数百キロという次世代探査技術の獲得を目指す予定です。
2021年06月11日 宇宙・天体 月の裏側に直径1000mの超巨大電波望遠鏡を提案ー米 お椀状の月面クレーターを利用した巨大電波望遠鏡…これが実現すればこれまで観測できなかった重要な宇宙のイベントを探ることができるかもしれません。これはNASAの先端概念研究所のシンポジウムで提案されたLunar Crater Radio Telescope (LCRT:月面電波望遠鏡)で、先日50
2021年05月29日 宇宙・天体 GMとロッキード・マーティン、月面車の共同開発を予定 アメリカを中心とする西側諸国で行われるアルテミス計画。これに関して一連の有人月面探査に使用されると言われている月面車に関してゼネラル・モーターズおよびロッキード・マーティンが共同開発するという内容が報じられています。
2021年03月11日 宇宙・天体 ロシアと中国『国際科学ステーション(MNLS)』建造へ、欧米とは歩調合わせず 海外メディアによると日本で言うJAXAにあたるロシアのロスコスモスは中国の中国国立宇宙局と共同で月軌道上もしくは月面に宇宙ステーションを建設する覚書を交わしたと報じました。