2019年09月18日 宇宙・天体 1基で国際宇宙ステーション1/3、膨張モジュール『LIFE』 アメリカの民間企業シエラ・ネバタ社が開発しているのはスペースプレーンだけではありません。実は宇宙で宇宙飛行士らが活動するモジュールの開発も進めています。これはLIFEと呼ばれるもので宇宙でふくらませることで直径8mの巨大モジュールとして利用することができます。
2019年09月14日 宇宙・天体 韓国・北朝鮮 韓国の月面探査計画、2022年に延期へ 近年熱くなっている月探査計画に関して韓国が2020年にも打ち上げるとしていた軌道船および着陸機に関して2022年7月に延期されたと報じられています。原因は搭載するこれら探査機の重量が重くなりすぎたことにあるとしています。
2019年09月08日 宇宙・天体 チャンドラヤーン2号、月面着陸失敗ーインド 今年7月にインドが打ち上げた月面無人探査機チャンドラヤーン2号に関して、降下中に通信が途絶し着陸は失敗したと報じられています。
2019年08月09日 宇宙・天体 月に墜落したイスラエル探査機、クマムシを搭載していた 今年4月、民間としては世界発の月面着陸を目指し開発されたイスラエルの探査機が月に墜落した事故に関して、実はこの探査機には地球上で最もタフな動物の一つとして知られるクマムシを搭載していたことが明らかになりました。
2019年07月23日 宇宙・天体 インド初の月面着陸で水の発見目指す、チャンドラヤーン2号打ち上げ成功 インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間今月22日チャンドラヤーン2号を搭載したロケット『GSLV Mk-III』を打ち上げこれに成功したと発表しました。同探査機は今後月面の南極に着陸を行い地表の探査を実施する予定です。
2019年06月22日 宇宙・天体 アメリカ主導の有人月面着陸『アルテミス計画』今後5年で2~3兆円必要 アメリカのトランプ政権が再び実施することを決定した有人月面着陸、いわゆるアルテミス計画に関してCNNによるとNASAの発表として今後5年間つまり2024年までの再有人月面着陸までの事業費として約2兆1800億から約3兆2700億円が必要であることが明らかになりました。
2019年05月26日 宇宙・天体 月軌道の宇宙ステーション、電力推進モジュール製造はマクサー・テクノロジーズが担当 アメリカが2024年に再び実施しようとしている有人月面着陸に関して、中継基地となる月軌道に建設されるゲートウェイという小型宇宙ステーションに関して、そのモジュールの一つの製造にマクサー・テクノロジーズと契約を交わしたと報じられています。
2019年05月19日 宇宙・天体 NASA、月面に墜落した人工衛星の痕跡発見 先月、制御不能に陥り月面に墜落したイスラエルの人工衛星に関してアメリカ航空宇宙局(NASA)は月を周回する探査機が撮影した写真から墜落地点とその残された痕跡を発見したと発表しました。
2019年05月18日 宇宙・天体 月着陸船、11社に開発打診ーNASA アメリカが2024年末までに再び有人月面着陸を実施することに関してまだ決まっていない月着陸船の開発に関してNASAは11社の企業に対して開発を打診していたことが明らかになりました。
2019年05月16日 宇宙・天体 NSAS、2024年の月有人探査実現に向けて1,750億円追加要求 アメリカによる今後の宇宙開発として月面開発、特に有人による月面探査を2024年に行うとトランプ政権が推し進めています。これに関してNASAはその実現のために追加で16億ドル、日本円で約1750億円の追加予算を議会に要請することを発表しました。