2019年04月20日 宇宙・天体 有人月面探査を可能とする着陸船『アーリー・ゲートウェイ』を発表ーロッキード・マーティン 先日、アメリカのペンス副大統領及びNASAが発表した2024年までに有人月面探査を再度実施するという計画に関して、F-35やF-22の開発でお馴染みの航空宇宙大手ロッキード・マーティンが有人探査を可能とする着陸船『アーリー・ゲートウェイ』を発表しました。
2019年04月14日 宇宙・天体 民間初の月面着陸、通信トラブルで墜落 氷が発見されたことで今後、有人月面探査や基地の建設が始まると注目されている『月』。この月に先日、イスラエルの企業が民間としては世界初となる無人探査機の着陸が実施されたものの、通信トラブルとエンジントラブルが発生し失敗に終わったと報じられています。
2019年04月12日 宇宙・天体 暖かくなると放出!月で水の分子観測 アメリカ航空宇宙局(NASA)は月軌道を周回しているルナー・リコネサンス・オービターによる観測結果として、月では表面が太陽光に晒され暖かくなると水の分子が放出されているという新しい研究結果を発表しています。
2019年04月04日 宇宙・天体 NASA「2024年に月面、2033年に有人火星着陸実施」と発表 国内外の複数メディアによると、先日NASAの長官が米連邦議会で主に国際宇宙ステーション引退後の次の宇宙開発として再有人月面着陸、及び有人火星着陸を実施すると発表しました。
2019年03月28日 宇宙・天体 5年以内の有人月面探査、実現の可能性はあるのか アメリカの宇宙開発計画について大きな進路を決定するのはNASAではなく『時の政権』です。そんな時の政権を担っているトランプ政権は今後の宇宙開発として有人月面探査を5年以内に実施すると発表しました。
2019年03月14日 宇宙・天体 月軌道の宇宙ステーション構想、分担案発表ーNASA 2020年代の国際宇宙ステーション引退を控え、NASAは月軌道に小型の宇宙ステーション『ゲートウェイ』を建設する計画が進んでいます。結果的にアメリカの構想に各国が国際協力するという形に収まりつつあるのですが、現在想定される各国による建設分担案が示されたと報じられ
2019年02月22日 サイエンス・テクノロジー 震度6弱胆振地震、スーパームーンと関連性はあるのか 昨日発生した北海道・胆振地方で発生したマグニチュード5.7、最大震度6弱という大きい地震が発生しました。気になるのは同じく先日最大となったスーパームーンです。今回は都市伝説ではないスーパームーンと大地震の関連性について再度紹介していきます。
2019年02月18日 宇宙・天体 月面と行き来する再使用着陸船、民間企業と協力へーNASA 地球に最も近い天体『月』。最近は水などの資源があることが分かり注目されている天体の1つなのですが、将来実施される月面への着陸についてアメリカ航空宇宙局(NASA)はその着陸船を民間企業と協力して開発する趣旨の内容を発表しています。
2019年02月11日 宇宙・天体 NASA、中国が送り込んだ月面探査機を撮影 先月、中国が打ち上げた月面探査機『嫦娥4号』が月の裏側に着陸することに成功したと報じられていましたが、その探査機についてNASAが運用する月周回無人衛星が軌道上から探査機を撮影することに成功しました。
2019年01月28日 宇宙・天体 欧州宇宙機関、月で水と酸素の採掘目指す 最近注目さている宇宙開発といえば月です。これは中国も月の裏側で植物を発芽させたなどと報じられていたように今後の本格的な開発が進むとされているのですが、欧州宇宙機関(ESA)が2025年までに月で採掘を行う計画を発表しました。