2024年04月01日 宇宙・天体 月着陸船『ブルームーン』来年着陸へーブルーオリジン Amazon.comの設立者であるジェフ・ベゾスが設立したブルー・オリジンは2025年第3四半期までに無人で着陸機を月面に送ると発表しました。この規模の機体が月面に送りこまれるのはアポロ計画以来となります。
2024年03月05日 宇宙・天体 中国、次世代宇宙船『夢舟』と命名、月着陸船も 中国有人宇宙機関(CMSA)は現在開発中の7人乗り有人宇宙船について一般公募の結果『夢舟』(むしゅう)と命名したと発表しました。合わせて月面着陸船は攬月(らんげつ)とし今後の月面有人着陸をはじめとした有人宇宙開発全般に運用します。
2023年07月22日 宇宙・天体 病気・医学 アポロ計画、飛行士の隔離措置はほとんど意味無かった 初めて地球以外の天体に人を送り込んだアポロ計画。有名な11号ではニール・アームストロングら3人が帰還後に隔離されていました。これは未知の細菌感染などに備えたものでしたが、事実上形だけの対応になってしました。
2022年06月26日 宇宙・天体 NASA「2025年に月面に行くといったな?あれは嘘だ」 スペースシャトル引退に伴い二転三転したアメリカの宇宙開発、そして将来の目標。現在は月を軸に最終的に火星への有人探査を目標にしているのですが、流出した文章から2025年に再度有人月面着陸を行う予定はほぼ不可能であることが明らかになりました。
2022年04月25日 宇宙・天体 月面探査、宇宙飛行士にレーザースキャン『KNaCK』でマッピングー 月面に再び宇宙飛行士を戻すことになったNASA。これに関してアポロ計画時とは相当異なる探査になることはほぼ確実なのですが、探査から宇宙飛行士の位置把握まで様々な用途に使えるレーザースキャンを開発していると報じられています。
2021年11月24日 宇宙・天体 月に『原子炉』設置、NASAが10年以内に実施へ 現在誰も住んでいない月。探査機などが周回している程度になるのですが、世界最大の宇宙機関でNASAは今後10年以内に小型原子炉を設置し電力の生産を始めると発表しました。もちろん設置の理由は、有人月面探査です。
2021年11月22日 宇宙・天体 NASAの有人月面計画、2025年実施は「楽観的すぎる」 現在NASAが進めているのは再び有人月面着陸を実施するという計画です。これは最終的に有人火星着陸を目指すアルテミス計画に追加された計画になるのですが、着陸を一年延期した2025年に再設定したことなど、現在の対応に「楽観的すぎる」とNASA監査局が報告書を提出していま
2021年11月12日 宇宙・天体 豪大学「月には80億人が10万年暮らせる酸素がある」 地球に最も近い天体月。最近、この天体を利用することで例えば深宇宙を目指したり、宇宙観測に使用するという案がでているのですが問題はそこでどのように暮らすのかです。最近、人間に必要な酸素について「月の表面に大量の酸素がある」という研究が発表されたと報じられて