2014年12月05日 サイエンス・テクノロジー ロッキード・マーティンの小型核融合炉、実現は可能なのか アメリカの航空宇宙、そして軍需企業として有名なロッキード・マーティンが今年発表したのは遅くても15年後までに実用化できるという小型核融合炉です。夢の発電技術と言われる核融合発電についてロッキード・マーティンの核融合炉は実現可能なものなのでしょうか。
2014年10月19日 サイエンス・テクノロジー これがロッキード・マーティンの核融合炉だ! 実用化できれば人類史に残る革命になると表現してもよい小型核融合炉について、米軍需企業ロッキード・マーティンが開発している核融合炉の詳細が明らかになったの紹介していきます。
2014年10月18日 エコロジー・環境 「10年以内に核融合炉を実用化する」―ロッキード社 アメリカの大手軍需企業、ロッキード・マーティンは次世代の発電技術として注目されている核融合炉について、トラックに積載できるサイズのものが5年以内に試作品、10年以内に実用品を開発できる見通しがたったと発表しています。
2014年02月22日 サイエンス・テクノロジー 海水から核融合の燃料抽出に成功―日本 日本原子力研究開発機構は海水からリチウムとレアメタルの抽出に成功したと発表しました。リチウムは蓄電池の他、核融合の燃料としてが使用されています。
2014年02月14日 サイエンス・テクノロジー 核融合、世界初の「自己加熱」達成―アメリカ 人類が手にする無限のエネルギーにまた一歩近づきました。米ローレンス・リバモア国立研究所の国立点火施設(NIF)は自ら核融合反応を開始する自己加熱という段階に世界ではじめて成功したと発表しました。
2013年04月20日 宇宙・天体 火星まで30日、核融合エンジンを開発中―米 火星から行って帰ってくる往復のミッションは片道250日。これが現在化学ロケットを使用した想定なんですが、アメリカでは火星まで僅か30日で行くことができるという次世代エンジンが開発されています。
2013年04月14日 サイエンス・テクノロジー 日本の核融合炉、内部は異世界状態 うねうねと金属質の物体が見えますがこれは日本の岐阜県に核融合実験装置の内部です。今回、この実験装置これまでで最高の1億5000万度(電子温度)という超高温状態を作ることに成功したと発表がありました。