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タグ:民間宇宙旅行

誰もが宇宙に行ける時代…にはなっていない2022年。一方で金持ちであれば誰でも行ける時代はまもなくなってきます。これはヴァージン・ギャラクティックが販売を開始したもので、価格は一人あたり45万ドル、約5000~5200万円ほどの価格になっています。

先日、ヴァージン・ギャラクティックの創設者リチャード・ブランソン氏を載せ宇宙に飛び立ったスペースシップツー。これに関して乗客を載せた飛行を今後行う予定なのですが、その旅費が10年前の予約開始時期よりも25万ドル、2700万円近く増額されていることが明らかになりま

先日、日本の実業家 前澤友作氏がソユーズロケットで国際宇宙ステーションに旅行する計画が発表されました。実は、お金を払えば私達一般人も宇宙にいくことは可能なのですが、その費用はいくなのでしょうか。

アメリカの民間宇宙企業ブルー・オリジンが実現を目指し開発を続けたニューシェパードによる弾道宇宙旅行に関して現地時間今月5日にチケットを販売すると発表しました。同社は既に15回も打ち上げを実施しており、有人飛行テストが間もなく行われる段階です。

科学研究などの理由ではなく、観光目的で宇宙に行くという新時代。これに関してスペースXは2021年9月15日に「インスピレーション4(Inspiration 4)」という福祉関連の募金キャンペーンの一環として同社初の宇宙旅行を実施すると発表しました。

現在、アメリカで唯一運用されているのは民間企業であるスペースXが開発した宇宙船クルードラゴンです。当然NASAの厳しい審査の下、運用されているのですが、これに関して年末にも小児がん病院を支援する『寄付の民間宇宙旅行』となるインスピレーション4(Inspiration4)を実