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タグ:火器管制レーダー事案

先月末に発生した韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーが照射された事案について、現場海域で当該駆逐艦に呼びかけを行ったものの無視された件について同じ時間帯、現場から約240km離れたところを飛行していた自衛隊の訓練機がその呼びかけを聞いていたことが明らかになりま

一部ニュースサイトやツイッター、またYou Tubeなどで火器管制レーダーを照射した駆逐艦が韓国の国旗を掲げておらず「不審船状態になっていた」などという指摘をしている件について、防衛省の資料から当該駆逐艦は国旗を掲げていたことが明らかになりました。

韓国の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、最近日本側から「救助を行っていたのではなく瀬取りを行っていた」などと説が出始めているのですがこれはそもそも正しいのか。今回はなぜ韓国側が救助に出ることが出来たのかという点を調べていこうと思います。

昨年末、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題に関して、先日第三国のシンガポールで実務者協議が行われたものの、レーダー情報の開示を示した日本とは異なり韓国側は開示を拒否したと報じられています。

昨年末に発生した韓国の駆逐艦から火器管制レーダーが照射された事案に関して、国内メディアによると日韓で行われた実務者協議で韓国側は「軍事機密にあたる」などとデータの提供を拒否していたことが明らかになりました。韓国はこれまで日本側にデータを提出しろと批判して

昨年末発生した韓国海軍により射撃管制レーダーを照射された問題について、先日インターネット配信の番組に出演した元海上自衛隊海将の伊藤俊幸氏によると、事前に行われた日韓の話し合いで韓国側は海軍ではなく陸軍出身の人物を出し協議していたと発言していたことが明らか