ZAPZAP! 世界の面白いニュース

―世界のニュース、面白く分かりやすく。時事問題、サブカルチャーまで。毎日更新中

タグ:第6世代戦闘機

先月末、中国から第6世代機と考えられる2つの機体が数日時間を開けて登場しました。つまり2機種存在する世界でも初の例と考えられるのですが、その中で双発機となる沈陽案の機体は翼端の角度をコントロールすることで姿勢を安定している可能性が指摘されています。

日英伊が中心となり開発している第6世代戦闘機。日本ではF-3、イギリスではテンペストなどとも呼ばれる機体になるのですが、搭載する空対空ミサイルはより長射程のものを搭載できるサイズが望ましいと発言していることが明らかになりました。

F-22やF-35を凌駕する空戦性能があるとされる第6世代戦闘機。日本イギリス、イタリアが共同開発するこの機体F-3(テンペスト・GCAP)となる機体について開催されたイギリスのファーンバラ国際航空ショーで現在開発中の1/1スケールが発表されました。

世界最大の海軍力を有しているアメリカ。2024 会計年度の予算案を正式に発表されたのですが、次世代戦闘機つまり空母で運用する次世代戦闘機開発に向けて15億ドル、約2000億円を要求したと報じられています。