軍事
米軍の戦闘機、2名のパイロットが回避システム(Auto-GCAS)で命が救われる

人体の限界を越える加速度(G)が加わることで意識を失ってしまうことがある戦闘機パイロット。当然、意識を失えば墜落に至るケースも出てくるのですが、これに関して、昨年だけで自動地上衝突回避システムにより2人のパイロットの命が救われたと報じられています。続きを読む
1発38億円も、アメリカ海軍が運用するミサイルのお値段

現代運用されている様々な海軍戦力。第二次世界大戦のように艦艇に巨大な主砲を搭載し打ち合うという時代は既に消え去り主な一部を除き運用兵器はほぼミサイルになっています。ではこのミサイル、いったい御幾らするのでしょうか。今回は気になるミサイルの値段について紹介しています。続きを読む
軍需企業幹部のデスク、『未発表の無人ステルス機』映り込むアクシデント

世に出る様々な機体。一方で開発されているものの公にされていない兵器や試作機というのは数多く存在します。これに関して、先日ジェネラル・アトミックスの幹部デスクに未確認の無人機と考えられるモックアップが置かれていた画像が出回り話題になっていると報じられています。続きを読む
戦闘機の寿命延長、金属プレートで補強する!?

極めて高価な戦闘機を安全に少しでも長く運用するためよく聞くのは機体の寿命延長するという作業です。具体的になにをどうしているのかは分からないのですが、その一つとして機体に物理的な金属プレートを搭載し補強するというものもあるそうです。続きを読む
引退どころかむしろ活発に、F-117 ロス空港上空を堂々と飛行

Photo:MattHartman
引退したと言われていたF-117。しかし近年、飛行している様子が複数のアマチュアカメラマンにより撮影されています。そして先日、ついにロサンゼルス国際空港上空に空中給油を引き連れて2機のF-117が観測されたと報じられています。
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MiG-31の後継機、マッハ4で飛行可能な『新』直線番長MiG-41の姿

近年、第6世代戦闘機や次世代偵察機など、飛行速度を大幅に増加させた機体の開発が噂されていますが、これに関してロシアではこのような機体も迎撃が可能になるかもしれない長距離要撃機を開発していることが確認されていると報じられています。続きを読む
フランスの戦闘機、電線と衝突事故

海外メディアによると、フランスで現地時間17日、空軍のラファール戦闘機が送電線に接触する比較的珍しい事故が発生したと報じられています。地元によるとこの戦闘機は非常に低空を飛行していたと指摘されています。続きを読む
アメリカのF-35、来年までに最悪20%が使用不能になる可能性

ステルス戦闘攻撃機として空軍型、海軍型、そして垂直離着陸が行える海兵隊型の3タイプが開発されたF-35。実はこの機体についてエンジンが原因で来年までに最悪の場合20%が使用停止になる可能性があると報じられています。続きを読む
イエメンのテロ組織『フーシ派』、サウジの民間機にドローン攻撃実施

海外メディアによると、現地時間今月10日午後、サウジアラビアの空港に駐機していた民間旅客機に対してドローンを用いた攻撃が実施され機体が損傷する事件が発生したと報じてます。この攻撃に関してフーシ派はドローン攻撃を行ったと説明しています。続きを読む