2022年06月21日 宇宙・天体 中国科学院「ヤベッ、宇宙人の信号発見した!」→間もなく取り下げ 地球外知的生命体は存在するのかしないのか。その探査で使用されているのは電波です。この電波望遠鏡に関して単一型としては世界最大のものは中国が建設した『500メートル球面電波望遠鏡(FAST)』があるのですが、中国側が複数の技術文明が発した信号をキャッチしたと発表しま
2021年06月11日 宇宙・天体 月の裏側に直径1000mの超巨大電波望遠鏡を提案ー米 お椀状の月面クレーターを利用した巨大電波望遠鏡…これが実現すればこれまで観測できなかった重要な宇宙のイベントを探ることができるかもしれません。これはNASAの先端概念研究所のシンポジウムで提案されたLunar Crater Radio Telescope (LCRT:月面電波望遠鏡)で、先日50
2020年11月21日 宇宙・天体 さようならアレシボ天文台、損傷が原因で運用終了へ 長らく世界最大の電波望遠鏡として宇宙関連の番組でも多々姿を見せていたアレシボ天文台に関して、運用を終了することになったと報じられていました。同天文台はケーブル損傷により反射面が損傷し状態になっていました。
2020年04月15日 宇宙・天体 NASA、月のクレーターを利用した巨大電波望遠鏡計画 宇宙の観測に用いられる電波望遠鏡。光学望遠鏡よりも構造上作りやすいこともあり地球上にも巨大な施設があるのですが、NASAはお椀型の月のクレーターを用いることで直径1km級の望遠鏡を作る計画があると報じられています。
2018年12月08日 宇宙・天体 クリスマスに2kmの小惑星が地球に接近、衝突すれば10万メガトンの威力 地球とよく似た軌道を公転する小惑星から最近では太陽系の外側からやってきた小惑星が複数観測されているのですが、アメリカ航空宇宙局(NASA)によるとアメリカ時間で今月24日巨大な小惑星が地球に接近すると発表しています。
2017年08月29日 中国・ロシア 世界最大の電波望遠鏡、観光客増加で観測に悪影響も 2016年、中国南西部に完成したのは直径500mの電波望遠鏡です。電波望遠鏡望遠鏡としては世界最大サイスなのですが、現在多くの観光客が周囲に訪れており宇宙観測に問題が発生する可能性があると指摘されているそうです。
2017年03月18日 宇宙・天体 高速電波バースト、宇宙人説を提唱―ハーバード大学 現在、解明されていない未知の天文現象の1つとして『高速電波バースト』があります。これは強い電波パルス放射が0.00○秒程度観測されるというものなのですがハーバード大学の天文学者は宇宙人が恒星間航行を行っている可能性があるとして宇宙人説を提唱しました。
2017年02月24日 宇宙・天体 地球上の電波望遠鏡を連動、ブラックホール観測へ 天の川銀河をはじめ中心部には超大質量ブラックホールが存在していると言われています。謎の多いブラックホールについて地球上の電波望遠鏡を連動させ巨大な観測装置とすることでブラックホールを直接観測すると報じられています。
2016年08月31日 サイエンス・テクノロジー 研究 電波望遠鏡が謎の信号をキャッチ、知的生命体の可能性は? 国内外の複数メディアによると、ロシア南部にある巨大な電波望遠鏡『RATAN-600』が昨年5月、地球から見てヘラクレス座の方角からノイズとは異なる信号をキャッチしたと報じられています。これが地球外知的生命体が発信したものかは分からないとしています。写真はRATAN-600。
2016年06月30日 中国・ロシア 完成間近、直径500mの超大型電波望遠鏡 山間部に建設されたこちらの施設。これは500メートル球面電波望遠鏡というもので、今年9月に完成を目指し建設が進められています。