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タグ:電波望遠鏡

地球外知的生命体は存在するのかしないのか。その探査で使用されているのは電波です。この電波望遠鏡に関して単一型としては世界最大のものは中国が建設した『500メートル球面電波望遠鏡(FAST)』があるのですが、中国側が複数の技術文明が発した信号をキャッチしたと発表しま

お椀状の月面クレーターを利用した巨大電波望遠鏡…これが実現すればこれまで観測できなかった重要な宇宙のイベントを探ることができるかもしれません。これはNASAの先端概念研究所のシンポジウムで提案されたLunar Crater Radio Telescope (LCRT:月面電波望遠鏡)で、先日50

現在、解明されていない未知の天文現象の1つとして『高速電波バースト』があります。これは強い電波パルス放射が0.00○秒程度観測されるというものなのですがハーバード大学の天文学者は宇宙人が恒星間航行を行っている可能性があるとして宇宙人説を提唱しました。

天の川銀河をはじめ中心部には超大質量ブラックホールが存在していると言われています。謎の多いブラックホールについて地球上の電波望遠鏡を連動させ巨大な観測装置とすることでブラックホールを直接観測すると報じられています。

国内外の複数メディアによると、ロシア南部にある巨大な電波望遠鏡『RATAN-600』が昨年5月、地球から見てヘラクレス座の方角からノイズとは異なる信号をキャッチしたと報じられています。これが地球外知的生命体が発信したものかは分からないとしています。写真はRATAN-600。