2022年12月01日 韓国・北朝鮮 韓国版宇宙航空庁発足へ、10年後に月面着陸を目指す 韓国メディアによると同国のユン大統領は今後の宇宙経済ビジョンとして、アメリカ航空宇宙局を参考に来年度、自国に宇宙航空庁を設立すると発表しました。ロードマップは以下のとおりです。
2022年06月22日 宇宙・天体 韓国初のロケット打ち上げ成功、第2のスペースXを目指す 韓国の複数メディアによると、国内で生産されたロケットとしては初めてとなるロケット『ヌリ』2号機を打ち上げ搭載したダミー衛星の軌道投入に成功したと報じています。1号機は21年10月に打ち上げられており1年以内に成功したことになります。
2021年11月02日 宇宙・天体 韓国・北朝鮮 韓国のロケット、打ち上げ失敗は第3段の酸化剤漏れ 先日、韓国が開発した国産ロケットが最終段階でトラブルが生じ打ち上げが失敗したことに関して、第3段ロケットの酸化剤を加圧するシステムに問題が生じ、そこから酸化剤が失われたことでエンジンが早く停止していたことがわかったと報じられています。
2021年10月26日 宇宙・天体 韓国・北朝鮮 韓国のロケット「ロシアが落とした資料を寄せ集めて作った」 先日打ち上げに失敗した韓国の国産ロケット『ヌリ』。このロケットは韓国の独自技術で開発したなどと説明していたものの、この開発に携わった生き証人が、「ロシアのエンジニアが落としたり捨てた資料を分析して作った」などと公にするという理解し難いことを行っていること
2021年10月24日 韓国・北朝鮮 失敗した韓国のロケット『ヌリ』、46秒早く燃焼停止 先日21日、韓国の羅老宇宙センターから打ち上げられたヌリという3段式ロケットの打ち上げに失敗したことに関して、人工衛星の投入ができなかった理由は3段目が通常よりも46秒早く燃焼を終了し、速度が得られなかったことが明らかになりました。
2021年10月22日 韓国・北朝鮮 宇宙・天体 韓国国産ロケット『ヌリ』、打ち上げ失敗 今月21日韓国の全羅南道高興の羅老宇宙センターから打ち上げられた国産ロケット『ヌリ』初号機に関して、ダミーペイロードを衛星軌道にのせることができず、打ち上げは事実上失敗したと報じられています。
2021年10月11日 韓国・北朝鮮 韓国の国産ロケット『ヌリ』、今月21日に打ち上げへ 韓国メディアによると、国産ロケットとして開発したロケット、ヌリ初号機について10月21日に打ち上げ予定が設定されたと報じられています。このロケットは国内の技術を多く使用したもので、事実上の国産ロケットとなっています。
2020年06月27日 宇宙・天体 韓国・北朝鮮 韓国のロケット、鉄くずとして売却→10日後買い戻す 韓国の複数メディアによるとロシアが中心となり開発され、韓国から打ち上げられた羅老(ナロ)というロケットに関して、ロケットのパーツを含む部品10点が鉄くずとして売却されたもののその後買い戻される出来事があったと報じられています。
2019年12月09日 韓国・北朝鮮 韓国版NASA設立目指も専門外が担当? 近年、韓国では『ヌリ』というロケットの試験打ち上げに成功するなど、地域的な理由から制限されていたこともあり遅れをとっている宇宙分野に関して韓国はアメリカのNASAに似た『宇宙庁』の設立を目指しています。しかし、実質は『宇宙局』レベルになっている、いくつかなど
2019年11月04日 宇宙・天体 韓国・北朝鮮 韓国宇宙ベンチャー『ペリッジーエアロスペース』、ブルー・ホエール 1打ち上げへ アメリカを中心に民間企業がロケットを開発するという取り組みが多く発表されているのですが、先日韓国のベンチャー企業であるペリッジーエアロスペースが重量約1.8トンのロケット、ブルー・ホエール 1を来年7月に打ち上げると報じられています。