スズメやハト、カラス…私達の身近にも多種多様な野鳥がいますが、これら野鳥と私達人類はどちらが多いのか気になった方はいないでしょうか。今回は数えることが難しい鳥の個体数について最新の研究を紹介していきます。ちなみに地球上にはニワトリだけで既に250億羽います。

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春、暖かくなると訪れるツバメ。日本ではツバメは秋の終わり頃になると南の温かい地域に長距離飛行を開始するのですが、イギリスでは冬であっても国内に留まる個体が見つかりはじめている報じられています。

人類の数を遥かに超える数百から数千億羽以上いるとされる鳥類。しかし、この鳥類が人工物にぶつかり命を落とすということはよくあることが知られています。これに関して韓国では透明のガラス状の防音壁に対して無数のシールを付け衝突する鳥を減らす取り組みが行われていま

各地でゾウによる死亡事故などトラブルが報告されているのですが、先日、インドで野生のゾウがババナ農園に現れ、植えられた300本のバナナの木を破壊して回るという出来事があったと報じられています。

時々謎の行動をすることがある野生動物。とは言え、人間に近寄ってくるような種は珍しく撮影されるのもレアケースなのですが、今回は違います。なんとイギリスでは毎朝、家の郵便受けをガタガタとドツき回す謎の白鳥がいて困っている人がいると報じられています。

ピンク色が特徴的なフラミンゴ。これは日頃から食べている餌が理由で着色していくことが知られているのですが、一方で色がより濃い個体は攻撃性も強いことがわかったと報じられています。

私達に身近な鳥といえばスズメやカラス、そして公園などで見かける鳩がいます。実はこの鳩、先日とあるオークションサイトで190万ドル、約2億円という価格で落札されたと報じられています。

ススメから大型のワシや鷹まで多種多様な野鳥。その中には地球規模で動き回るなど私達人間とは考えられない生体を持つ種がいるのですが、最新の研究によるとコンドルに関して全く羽ばたくことなく170kmも移動できるなど驚異の生体が明らかになったと報じられています。

私達から最も身近な野鳥として知られるスズメ。人が住む地域では基本的に目にすることができる鳥類ですが、最近韓国の都市で全身が真っ白のスズメの幼鳥が発見されたと報じられています。