2022年06月06日 軍事・戦争 米国防省『双胴水上輸送機』開発計画発表 次世代兵器を始め様々な新しい軍事技術の取得など興味深い開発を行っている国防高等研究計画局(DARPA)。この組織が最近『LibertyLifter』という、車輌を搭載可能な双胴水上輸送機の開発を行うとしています。
2022年05月12日 宇宙・天体 米、地球・月間で使用する原子力推進ロケット研究・開発進む より効率よく物資を輸送するロケットとして最近注目を集めているのは通常の化学反応を使用するものではなく、原子力(熱)を利用した推進装置です。アメリカでは今後、宇宙の様々な場面で原子力が運用を目指しているとされているのですが、今回は開発が進められている核熱推進
2021年02月14日 軍事・戦争 米、空対空ミサイルを運用可能な空中発射ドローン『ロングシュート』開発へ 近年軍事分野で広く使用されることになった無人機。主に偵察分野で運用されることが多いのですが、これに関してアメリカのDARPA『国防高等研究計画局』は戦闘機で運搬することができる空対空ミサイルで武装したドローンの開発を進める計画を明らかにしました。
2018年05月24日 軍事・戦争 空中空母『グレムリン プログラム』飛行試験実施ー米軍 空中で中型のドローンを展開し、それらドローンを輸送機で回収するという空中空母『グレムリン プログラム』。DARPAはこれらドローンを回収するなどの初期試験を既に実施していることが明らかになりました。
2018年05月22日 宇宙・天体 受注から数日後に打ち上げ、DARPAがコンテスト開催へ Amazonで注文した商品が自宅に届く宅配とは異なり人工衛星を打ち上げるロケットに関しては実際に打ち上げるまでには準備に最低でも数ヶ月を要します。一方、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)はこの期間を大幅に短縮するべく、打ち上げまでの日数をわずか数日しか
2017年05月27日 宇宙・天体 10日間に10回打ち上げ可能なスペースプレーン「XS-1」 アメリカ国防高等研究計画局、DARPAが再利用可能型スペースプレーンとして開発計画を進めてきた『XS-1』という機体についてボーイングの開発計画が認められ数年以内に試作機を開発し飛行テストを実施すると報じられています。
2017年05月22日 サイエンス・テクノロジー 航空・旅客機 ロボットアームによる旅客機の無人着陸に成功 アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)と共同で開発を続けているのは、旅客機のコックピットに配置されているスイッチ類をロボットアームで操作する飛行支援システムです。先日この技術を使用したシミュレーターでボーイング737型機の無人着陸に成功しました。
2017年02月10日 軍事・戦争 無人機の発射・回収を行える装置公開 米国防高等研究計画局(DARPA)は、中型の無人航空機の射出及び回収を一台で行える『SideArm』を公開しました。この装置は陸上や海上、飛行中の航空機等での運用が想定されているとのことです。
2016年10月26日 サイエンス・テクノロジー 航空・旅客機 座席に追加できる副操縦ロボット、開発へ 一般的な旅客機であれば機長と副機長の2人が機体を操作しているのですが、この『副機長』をなんとロボット化するという飛行支援システムが開発されているそうです。