2021年05月20日 軍事・戦争 航空・旅客機 戦闘機、地上からパイロット射出、緊急脱出する事故ー米 海外の複数メディアによると、アメリカ時間18日、 スコット空軍基地(ミッドアメリカ・セントルイス空港)でF-15QAという2人乗りの戦闘爆撃機からそれぞれのパイロットが緊急脱出する出来事があったと報じられています。この二人はいずれも射出座席で地上から『打ち上げ』られ
2021年05月14日 軍事・戦争 F-15E、空対地巡航ミサイル5発搭載へ アメリカ空軍によると、戦闘爆撃機となるF-15Eを使用しこれまで2発しか運用することが出来なかったステルス巡航ミサイルAGM-158(JASSM)について、これまでの2倍以上となる5発を運用することができるようテストが行われると報じられています。
2021年04月09日 軍事・戦争 最新型のF-15戦闘機、名前はF-15EX イーグルツー アメリカで新しく配備されたのは先月配備されたF-15EXという機体です。これは戦闘爆撃機、F-15Eストライクイーグルの最新の派生型ということになるのですが、これまで付けられていなかった愛称について『イーグルツー(II,2)』と正式に発表しました。
2021年03月12日 軍事・戦争 F-15E、精密誘導爆弾を15発搭載できる機体をテスト 戦闘爆撃機として知られるF-15E ストライクイーグル。その爆弾搭載量は第二次世界大戦時のB-29を超えるのですが、この機体に関して多くの精密誘導爆弾を搭載できる改造計画が進んでいると報じられています。
2020年07月30日 軍事・戦争 空自のF-15、巡航ミサイル運用可能な戦闘攻撃機に改修へ 海外メディアによると、航空自衛隊が運用している戦闘機『F-15J』に関してボーイングは三菱重工と98機をアップグレードすること契約を結んだと報じています。
2020年07月17日 軍事・戦争 最大13トンのミサイルを搭載できる戦闘攻撃機『F-15EX』発注ー米 高性能な戦闘機である一方、高価ということもあり現在もアメリカ以外で運用している国は少ないF-15。初飛行から約50年が経とうとする機体ですが、米空軍はボーイングに対して最新型となるF-15EXを契約し将来的に100機以上導入する計画を発表しました。
2019年11月02日 軍事・戦争 空自のF-15J、巡航ミサイル運用を可能とするアップグレード実施へ 日本の航空自衛隊の主力戦闘機として現在約200機が配備されていますが、老朽化した機体のアップグレードとしてアメリカ側に要求していたことに関して、米国国務省が要求を認めたと報じられています。
2019年05月30日 軍事・戦争 サイエンス・テクノロジー F-35、F-15EXは無人機を制御することができる アメリカで開発が進められている有人戦闘機F-35。そして最近ミサイルキャリアー仕様の新型F-15として注目されているF-15CX及F-15EXという機体に関して、近い将来無人機を運用する能力が付与される可能性があると報じられています。
2019年04月28日 軍事・戦争 空対空ミサイルを22発搭載?米空軍向けF-15生産準備中 少なくとも新しい機体とは言えないF-15。この機体に関して先月、米空軍は来年以降5年間に合計数80機の空軍型F-15の追加配備する予算要求を提出しました。最新のF-35ではなくなぜ旧式のF-15となったのか。ボーイングによると「近年F-15に対する関心が高まっているためだ」と主
2018年12月24日 軍事・戦争 日本のF-15J、機体をアメリカに売却検討 日本の複数メディアによると現在運用されている航空自衛隊向けF-15Jに関して、近代化改修することができない機体に関してアメリカ側に売却するという方向で検討が始まったと報じられています。